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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

チーム盛岡南全員参加でチームワーク抜群

2014-01-25 17:22:51 | シニアでベースボール
  今日は、暖かくて家の屋根の雪もだいぶ解けで軽くなったようです。

チーム盛岡南の選手たちも全員参加とチームワークも抜群になってきた。1月のトレーニングは毎週ほとんど同じであるが、慣れてきたためか、手抜きが目立ってきた。また、1週間経つと先週注意したものも忘れることからその都度、注意しているので疲れます。

 新たな取り組みは、ランジ、中腰で横歩きで股関節を柔らかくさせ、ランニングでは隣のものと歩調を合わせるなど縦・横の統率を意識して取り組むようにさせた。また、眼球でボールを追うためにテニスボールとピンポン玉を使って近距離から顔面に投げ、それを素早くよける練習とバットを目の前において、投げたボールをバットに当てる眼球運動のトレーニングを行った。
そして止.まっているゴロを素手で取った送球で動きながらステップ・テンポ・リズム感を養い、最後はキャッチボールクラシックでステップと正確な送球を行わせた。


   ジジィがソチ冬季五輪に選ばれた県出身の活躍を期待して日報にの「声」に投稿してボツになった記事です。野球関係ではほとんど乗るのだが、冬季スポーツは、いつも採用されません。今回はインパクトがないのと被災地山田町出身のパラリンピックの阿部選手をかかなかったためと思っています。

投稿内容

▽   2月7日開幕するソチ冬季五輪のノルディックスキー複合に八幡平市出身の永井秀昭選手(岐阜日野自動車、盛岡南-早大)が、本人の努力はもちろんのこと地域の人たちに支えられ競技人口の少ない冬季スポーツで大舞台に立つことになった。先にカーリング女子代表に決まっている二戸市出身の苦米地美智子選手(北海道銀行、福岡高)と県出身の両選手が出場することで新年早々元気が届けられた。おめでとうございます。

▽   五輪ではみんなの声援を受けて1992年アルベールヒル冬季五輪ノルディック複合団体金メダルの三ケ田礼一さん以来となるメダル獲得を期待する。

▽   また、これから世界に羽ばたこうとしている次代を狙う高校生でスキーのジャンプ・複合の小林陵侑選手(盛岡中央2年)と距離の田中ゆかり選手(北海道・旭川大高1年・沢内中出)がノルディック世界ジュニア選手権に選ばれた。

▽   今後更に世界戦でもまれて、次期五輪を目指して干支である馬のごとく「走り馬に鞭」をうって更に飛躍することを願っています。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



今日は最高気温も7度と暖かく体調十分

2014-01-25 08:31:52 | 暮らし
    今日は、暖かくて動きもよくて最高です。カミさんが親戚のお見舞いで千葉市まで日帰りで行きましたので、早くから起きてリハビリ体操をして体調は十分です。今からチーム盛岡南のトレーニングに行って、またリハビリです。

    花巻東が選抜高校野球大会に漏れたコメントが載っていましたので紹介します。

【  センバツ:危険防止 マナー重視の選考(毎日新聞より)  】

 今回の選考委員会では、選手たちのマナーも重要な要素になった。東北大会で4強入りしながら、補欠校からも漏れた花巻東(岩手)。準決勝の八戸学院光星戦で本塁突入の際に危険なプレーがあったためだ。
 選考委員会後の記者会見で、東北地区の選考委員長を務めた相沢孝行日本高野連技術・振興委員長は「捕手は脳しんとうを起こし、退場になった。選手生命にかかわる。補欠に選出しなかった」と理由を説明した。
 危険防止(ラフプレー禁止)ルールがアマチュア内規に新設されたのは、2012年の18U(18歳以下)世界選手権で日本の捕手が本塁に突入した走者に2度、突き飛ばされたことがきっかけ。昨年のセンバツでも本塁突入した際に捕手と交錯したプレーがあり、守備妨害で走者アウトが宣告された。
 中国地区でも準決勝で敗れた2チームのうち、準決勝の得失点差の大きかった学校の方が、マナーという観点から上位に位置づけられた。選考基準に「品位」が明記されているセンバツ。高校生たちの選手生命を守るためにも、改めてルールの徹底が求められる。


【  センバツ 選手のラフプレーが選考に影響…花巻東の体当たりなど(デイリースポーツ)  】

▽  第86回選抜高校野球大会(3月21日から12日間、甲子園)の出場校選考委員会が24日、大阪市内で行われ、一般枠29と21世紀枠3の計32校が選出された。選考委員会後の記者会見では、選考事情に選手のラフプレーが影響したことが選考委員から明かされた。
 東北2枠の補欠校は、青森山田(青森)と角館(秋田)となった。記者会見では、昨秋の東北大会でベスト4に入りながら、花巻東(岩手)が補欠校に選ばれなかったことについて、東北地区を担当する相澤孝行・選考委員が、理由の1つとして「ラフプレーがあった」と挙げた。
 昨秋の東北大会準決勝、八戸学院光星戦。花巻東が1点ビハインドの五回1死一、三塁の場面で、花巻東の三走が飛び出し、三本間に挟まれた。本塁手前で完全にタッチアウトのタイミングだったが、三走が八戸学院光星の捕手・馬場に体当たりした。
 馬場は脳振とうで交代し、そのまま病院で検査を受けた。脳などに異常はなかった。球審は危険行為として、花巻東ベンチに注意していた。この経緯が影響したと見られる。
 また、当落選上と見られた中国地区の高川学園(山口)が、補欠2位となった経緯についても、同地区担当の山下智茂・選考委員が言及。地域性を考慮したことなどに加え、「ラフプレーがあった」と述べた。
 一昨年夏の18U世界選手権では、大阪桐蔭・森友哉捕手(現西武)が米国選手から危険な体当たりを受けて問題になった。昨年からはラフプレーを禁止する「危険防止ルール」が野球規則のアマチュア内規に盛り込まれている。
 相澤委員は「(ルールを)徹底しようとしている。選手生命に関わる問題」と説明。異例の選考事情は、ラフプレー撲滅を目指す高野連の覚悟の表れのようだ。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ