こんばんは、今朝は暖かく感じたが、日中は冷たい風が吹き荒れ寒かったです。夜中に2回もトイレに行ったことから寝不足でした。明日からまた雪が降り寒波になる予報です。
今月はじめに高校スキーで本県出身の田中ゆかりさんが距離2冠を達成したので、県民に明るい話題を届けてくれたので日報「声の欄」に投稿したがボツになった記事を紹介します。
≪ アッパレ田中ゆかり選手V ≫
復興元年、ウインタースポーツの活躍で復興に向けて元気が届いた。
第61回全国高校スキー大会(インターハイ)で本県出身の田中ゆかり選手(北海道・旭川大高・沢内中出)が女子クロスカントリー10キロフリーと5キロクラシカルの2冠を達成した。おめでとう。
西和賀町出身の田中選手は、世界のトップアスリートを目指して、旭川大高の石川英樹監督(全日本連盟クロスカントリー部強化委員長)の門をたたき、女子一人の部員でも男子生徒と一緒に猛練習に励み、厳しいトレーニングを積み重ね、男勝りの小刻みなピッチ走法で頂点に立った。
本人も未知の地、北海道の一人暮らしには不安があったと思うが、お母さんは、親元で甘やかすのでなく世間の厳しさを教えて育てるため泣く泣く可愛い我が子を送り出したといいます。ホームシックになったこともあるが持ち前の強い精神力でクリアして、夏場のトレーニングで強靭な足腰を鍛えるなど並大抵な努力の結果、今大会でお母さんに最高のプレゼントをした。今後は世界戦でもまれて、いつの日か「日の丸」が一番高いところに輝くことを期待する。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
今月はじめに高校スキーで本県出身の田中ゆかりさんが距離2冠を達成したので、県民に明るい話題を届けてくれたので日報「声の欄」に投稿したがボツになった記事を紹介します。
≪ アッパレ田中ゆかり選手V ≫
復興元年、ウインタースポーツの活躍で復興に向けて元気が届いた。
第61回全国高校スキー大会(インターハイ)で本県出身の田中ゆかり選手(北海道・旭川大高・沢内中出)が女子クロスカントリー10キロフリーと5キロクラシカルの2冠を達成した。おめでとう。
西和賀町出身の田中選手は、世界のトップアスリートを目指して、旭川大高の石川英樹監督(全日本連盟クロスカントリー部強化委員長)の門をたたき、女子一人の部員でも男子生徒と一緒に猛練習に励み、厳しいトレーニングを積み重ね、男勝りの小刻みなピッチ走法で頂点に立った。
本人も未知の地、北海道の一人暮らしには不安があったと思うが、お母さんは、親元で甘やかすのでなく世間の厳しさを教えて育てるため泣く泣く可愛い我が子を送り出したといいます。ホームシックになったこともあるが持ち前の強い精神力でクリアして、夏場のトレーニングで強靭な足腰を鍛えるなど並大抵な努力の結果、今大会でお母さんに最高のプレゼントをした。今後は世界戦でもまれて、いつの日か「日の丸」が一番高いところに輝くことを期待する。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ