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セ・パとも応援チーム破れ残念・プロ野球CS

2014-10-16 06:40:37 | プロ野球
日増しに寒さが増してきています。今日は昼ゴロから雨が降りはじめるため益々寒くなってくると思います。

昨夜のプロ野球、セ・パリーグのクライマックスシリーズファイナルステージは、応援している我がジャイアンツと大谷翔平投手のいる日本ハムを応援しましたが、残念ながら両チーム負けていました。

無死満塁で無得点の我がジャイアンツ
セ・リーグ第1戦は、リーグ優勝の巨人と2位阪神が対戦。広島とのファーストステージを制して勝ち上がってきた阪神が4―1で快勝した。
初回、阪神は巨人の先発・内海の立ち上がりを攻め、1死二塁から鳥谷の中越え適時二塁打で先制。14イニングスぶりの得点を記録すると、続くゴメスが左越え2ランを放ち、この回3点を先取して主導権を握った。
 阪神は3回にも無死一、二塁からゴメスの右前適時打で1点を追加。ただ、その後の無死満塁では福留が遊飛、鶴岡が二ゴロ併殺に倒れ、追加点を奪えず、6回は1死二塁から鶴岡の中前打で本塁を狙った福留が憤死と、チャンスを逃した。
 我がジャイアンツは7回に阿部に右越えソロの1点のみで、藤波に抑えられた。

ソフトB 執念の9回逆転サヨナラ勝ち
パ・リーグ第1戦 、3年ぶりのリーグ制覇を果たしたソフトバンクとレギュラーシーズン3位から勝ち上がった日本ハムが対戦。ソフトバンクは1点をリードされた9回に吉村の中越え2点打で逆転サヨナラ勝ちした。
ハムは7回に中田が左越えにソロ本塁打を放って同点に追いつき、なおも大谷の左前二塁打と犠打野選の好走塁で無死一、三塁から赤田の遊ゴロの間に勝ち越し。投げては先発・浦野が好投したが、9回にピンチを背負って降板。最後は2番手・増井が打たれて痛恨の逆転負けを喫した。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



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