２９日、気温が上がり春日和で最高のコンデションのなか、チーム盛岡南グランドで能代チームとダブルヘッターを行い、１勝１敗。
今週末の春季東北大会を控え故障者続出で戦力低下とジジィはがっかりしていたが、日ごろ試合に出られない子供達が一所懸命試合に挑みスーパーサブの出現で、何とか戦えるのではないかと不安が吹き飛んだ。☆ 第一試合先発荒川立ち上がり、ボールがばらつきストライクを取りにいったボールを痛打されたのと自分のエラーなどで３失点。２回も自分のエラーから１失点と自滅。リリーフ松坂もボールが指に引っかからずボールに切れがなく４イニング３失点と散々な出来。攻撃は、２－４の３回無死２・３瑠一の好機で無得点が響いた。繋ぐ野球でチャンスを作るものの後一本が出ず４－６で敗れた。
チーム１２３ ４５６ ７＝計
盛岡南００２ ２００ ０＝４
能代・・３１１ ０１１ Ｘ＝６
第二試合、先発佐々木尋也被安打１０も粘り強い投球で６失点と追い込んでからの決め球など配球の工夫が必要。
攻撃は、１－３の５回、８番水戸谷の中前安打で反撃開始。一死から一番足沢の中前安打。２番多さとのセーフティバントが見事に決まり一死満塁。３番山本の押し出し。４番松坂の中前適時打で４－３と逆転。５番尋也のサードゴロをエラーして、繋ぐ野球が浸透して６番川村もライト前に弾き返し威勢づいて、打者１３人で７安打、２失策、１四球で８点のビックイニング。エラーや四球でコツコツと走者をためてコツコツとタイムリーを放ったり、打てないで悩んでいる選手が打ったりして効率よい攻めでビックイニングの８得点。
常日頃四球の重要性を話してきたのが出来るようになり、バッティングもただ振り回すのでなくコツコツと当てる打撃での得点は、頼もしい。チーム１２３ ４５６ ７＝計
盛岡南１００ ０８０ ０＝９
能代・・１１０ １０３ ０＝６
全国大会に出場した年に記念として植えた桜が咲いていました。このようにまた咲きたいものです。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ