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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

故障者リスト者多い中、2勝1敗と勝ち越す

2013-04-13 20:47:16 | シニアでベースボール
13日、盛岡南グランドは昨日の雪~雨でグラントに水溜りがあり、整備してから八戸東チーム&盛岡東チームと変則ダブルヘッターを行い、Bチームは盛岡東グランドで行った。

  第一試合、先攻盛岡南、初回1番齋藤ショート内野安打、2番大里のときけん制悪送球で3塁へ、PBで難なくホームインで先制、大里四球、3番松坂のサードゴロ2塁へ送球、二塁手ベース踏まずでセーフ。4番山本のときPBで3走生還。投手松坂7イニング被安打4、8奪三振の完投。段々よくなってきたが、立ち上がりの請求に課題を残す。

チーム・123 456 7=計
盛岡南・300 000 0=3
八戸東・200 000 0=2

   第二試合は、先発佐々木尋也、2回に軸足に力が入らず鈴木に交代。鈴木5イニング、被安打10、7失点とスタミナの課題を残す。攻撃は、いい当たりが正面をつき3安打で凡退の山を築き1-9で敗れる

チーム・123 456 7=計
盛岡東・112 004 1=9
盛岡南・010 000 0=1

   Bチームは、盛岡東グランドで1試合、先発足澤、7回被安打4で完封。打線は沈黙も3回二死2・3で2番三浦捷汰のショートゴロを一塁悪送球で虎の子の1点先取で1対0で辛うじて勝つ。

チーム・123 456 7=計
盛岡東・000 000 0=0
盛岡南・010 000 0=1


西武の菊池雄星、152キロで初完封2勝目

   西武の菊池雄星投手が楽天打線を3安打無得点に抑え、プロ4年目で初の完封勝利を挙げた。最後は中島を投飛に仕留め、自ら打球をさばいた。
打線も12安打を放って援護。初回1死二塁、栗山の中前適時打で先制。五回1死一、二塁、栗山が中越え適時二塁打。六回1死一、二塁から、炭谷の左前適時打で突き放した。



日本ハム大谷、開幕戦以来の適時打も負傷交代

   4試合ぶりに「8番・右翼」でスタメン出場した大谷は、二回一死三塁の第1打席でオリックス先発・西の初球チェンジアップを右前に運んで先制点を呼び込み、3月29日の西武との開幕戦以来となるタイムリーを記録。「バットの先でしたが、前進守備だったこともあって打球が抜けてくれました。チェンジアップを狙っていた訳ではありませんが、コースが(狙いと)合っていたので初球から振っていきました。結果的に得点で着てよかったです」と久々の適時打を振り返った。
 だが直後の守備でアクシデントに見舞われた。李大浩の打球を追った際に右翼ファウルゾーンの芝生の切れ目で足首をひねり、大事を取って三回裏の守備からベンチに退いた。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ