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練習会場であるグランドまでランニング、グランド整備してから野球体操で身体をほぐしてからベースランで始動。いつもだとダッシュ10本してからキャッチボールに移行するが、今年から実践に近い練習のためベースラン、本塁・一塁・二塁・三塁から盗塁をイメージしたスタートを2周り、本塁から二塁打で二塁へもう一方は二塁から外野へのタイムリーで本塁へ生還と外野のポジションの確認してからのスタート練習を行ってからキャッチボール。素早く動いて方を作り塁間へ強いボールを放るためのリズム、ステップをよく動き相手にストライクを投げるよう取り組んだ。
そしてノツク、点を取られれば勝てないことから4箇所ノック、寒いのでノックを待っている時間は、しっかり自分で身体を動かして万全の状態で臨むようアドバイスしたが、簡単なゴロを弾いたり、後逸したり、ボールに目が慣れていなかった。ボール回しでは、テンポが悪く思うような送球ができず、送球が大きくそれたり、高く投げたり、ワンバウンドを投げたりと連携ができずに散々で、このまま試合やるとエラー続出の心配がある。
午後から寒くて手が縮かんでバッテイングどころではないためロングティをやって、少しあったかくなってきたことからシートバッテイング、点を取らなければ勝てないことからフルスイングで、ボールを芯で捉え強い打球を打つようにさせた
夜は、一発芸大会を行い、度胸を付けさせた。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ