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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

春季仙台合宿・試合黒星スタート

2013-03-20 20:52:22 | シニアでベースボール
     20日チーム盛岡南にも球春到来、早朝6時30分に選手26名と指導者、父母を含め60人で盛岡を出発。
2013年春季仙台合宿は、練習試合でスタートのため仙台南のグランドへ向かう。車中でジジイから合宿におけるスケジュールや注意事項、サインの確認、試合に挑む態度、声のキャッチボールの方法などを話していると眠そうな眼をしていたが、カツを入れながら説明、子供達は知らないことが多いと思うので、教えなければ成長も期待できないと考えるから繰り返し繰り返し、具体的に説明した。本格的な土の上での練習をしないまま、年中グランドでボールを握っている強豪仙台南チームの胸を借りて試合を行った。

第一試合、
先発は今期期待される鈴木悠史(3年)、打者に対して投球していないことから心配していた通り立ち上がり制球に苦しんだ。
二番手松坂大輔(3年)は指にボールがかからず抜け球が多く苦しみストライクを取りに行ったボールを打たれ敗れた。
攻撃陣は、人が投げる球を打っていないことからタイミングが合わなかった。呼び込んでボールを芯で捉えるようにすることだ!

盛岡南 011 000 0 = 2
仙台南 130 036 / = 13

第二試合(Bチーム)
 先発足澤君(2年)、ナイスピッチング。二番手大里昂生君(2年)、コントロールが良すぎて打たれる。
打線は、打てないと思ったけどよく打った。

仙台南 001 05 = 6
盛岡南 010 00 = 1

第三試合
先発荒川圭君(3年)、スピードはあるがボールが定まらず、四死球連発で交代。2番手斎藤晴天(3年)、ボールが真中に集まり連打を浴びた。3番手佐々木博也(3年)コントロールが良すぎてボールが真中に集まり8失点。投手陣の今後の課題はいかにしてコースを突くピッチングができるか?


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 

「盛岡大付のセンバツ勝利祈る」が日報「声」に掲載

2013-03-20 05:07:00 | 高校野球
  おはようございます。快調な目覚めで起きて、岩手日報に目を通したら「声の欄」に「盛岡大付のセンバツ勝利祈る」が乗っていたので紹介します。




◇ 見にくいと思うので原文です。

★ 第85回選抜高校野球大会出場の盛岡大付高の対戦相手は、安田学園高(東京代表)に決った。

☆ 盛岡大付は県内トップに並ぶ春夏10回出場の甲子園出場も、いまだに勝ち星に恵まれていない。10度目の正直で初勝利を成し遂げてくれと祈っているのは私だけではないだろう。

★ 今度こそは勝たなければというプレッシャーをはねのけ、チーム一丸となり、無心でボールに喰いつき、与えられたチャンスをものにできれば、おのずと勝利に結びつく。

☆ 試合はチームの盛り上がりや流れが大切。

★ チームの方針である「豪快なフルスイング」で快音を連発し一戦一戦とたくましくなって行く姿を見たいものだ。

☆ 盛岡大付が勝つことで被災地の皆さんが今のつらさを忘れられるよう、明るい話題を届けてほしい。

★ また、東日本大震災で被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県の中学2年生が始球式のマウンドに立ち、本県からは普代中の赤坂祥基主将が大舞台で投げる。一日も早く復興が実現されることを願う高野連の粋な計らいに感謝する。


チーム盛岡南の春季仙台合宿に行ってきます。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ