みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

ミニサインプレーの確認徹底で技術力アップ図る。

2013-03-10 15:34:07 | シニアでベースボール
   全国的に荒れもようの10日、昨日の1日練習の疲れも見せず、3年生を含め34人が参加して狭い体育館で、機敏に動き大粒の汗を流していた。

   いつもの通りウォーミングアップの後、グランドをイメージして投手のけん制によるスチールのスター練習、転がしたゴロ捕球でリズム感と捕・投のバランス感覚を体で覚えさせてかシーズインに向け、ミニミニダイヤモンドで投手・内野手のサインプレーの確認作業に時間をかけたトレーニングを行った。午後からグランドでロングティの予定でしたが、風雨のため中止とした。

 全国的に風強まる 猛吹雪に警戒

  気象庁によると、日本海中部には低気圧があって、急速に発達しながら北海道付近を通過し、10日夜には千島近海に進む見込み。北日本を中心に、冬型の気圧配置が強まる見込みで、この影響で北日本では、10日昼前から11日にかけて暴風雪となる所があるという。暴風や猛ふぶきによる見通しの悪化、大雪や吹きだまりによる交通障害への警戒を呼びかけている。
最大瞬間風速は、▽北海道のえりも岬で午前11時20分過ぎに29.7メートル、▽岩手県岩泉町小本で午前10時10分過ぎに28.1メートルを観測しました。


大谷、152キロで衝撃投手デビュー!2回2K無失点

  10日、春季教育リーグ、日本ハム-ヤクルト戦、大谷翔平投手が投手として対外試合初登板。2イニングを投げ、1安打2奪三振で、1軍経験者が名を連ねたヤクルト打線を無失点に抑え、最速152キロをマークと衝撃デビューを飾った。

  六回からマウンドに上った大谷は、楠城の初球でいきなり151キロをマーク。7球目で一飛に打ちとった。
続く昨年1軍で打率・298の川端を、膝下のスライダーで空振り三振。川島の場面では152キロを計測し、遊ゴロで三者凡退と圧巻の投球をみせた。
七回は佐藤貴規を投ゴロ、昨年本塁打5本の松井淳を左飛。WBCブラジル代表で4番だったユウイチは、打ちとった当たりも左前に落ちる安打。しかし、アテネ五輪日本代表の藤本を、スライダーで空振り三振に斬って取った。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ