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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

小林怜央君の「野球を通じで親に感謝の思いを」が掲載

2012-12-11 05:36:56 | シニアでベースボール
おはようございます。今朝は氷点下5度の寒さも大分慣れましたが、やつぱり寒いです。

今朝の岩手日報朝刊の「声の欄」に目を通したらチーム盛岡南の選手で東日本大震災で被災したが野球がやりたくて釜石から通っている小林怜央君が「野球を通じ親に感謝の思いを」が掲載になっていたので紹介します。




ジジィも「声」に投稿したが乗りません。今週乗らなかったら没記事として乗せます。


   チーム盛岡南、今夜も盛岡市中央市場体育館で午後7時よりナイター練習です。体験練習参加や見学者大歓迎です。


野村克也氏、大谷選手の日ハム入団に怒り「伝統ある野球をなめてる」


東北楽天ゴールデンイーグルスの野村克也名誉監督(77)が10日、都内で行われた『ニッポン放送ショウアップナイター CONFERENCE 2013』にゲスト出演し、米大リーグ挑戦表明から一転して北海道日本ハムファイターズに入団を決めた大谷翔平選手(18)に“喝”を入れた。野村氏は「あの18歳の若造がね。日本の伝統ある野球をなめてる。いいかげんにせぇって思う」と語るなど、怒りを爆発させた。

野村氏のボヤキ節はこの日も炸裂。読売巨人軍が3年ぶりに日本一に輝いた今シーズンについて「今年のセ・リーグくらいおもしろくないペナントレースはないんじゃない? なんでも予想通りはつまらない」とあいさつ代わりに口を開き、5位に低迷した阪神タイガースの原因には「僕をクビにしたことですよ。やっと基礎を作ってこれからって時にポーンだよ? 楽天もそう」と意に介さずコメント。

大谷選手の日ハム入団には一段と声を張り「日本でやらない、メジャーでやるってね。メジャーがどんなところかわかってるのかって思う」と不満げ。同席した野球解説者の江本孟紀氏も「ドラフト問題と言われてるけど、勘ぐって日本ハムが指名したとか疑われるので、制度を改めないといけない」と同調し、今後の制度見直しを訴えた。

  3連覇が期待されるWBCの話題でも野村氏の辛口批評は続き、「ひがんで言ってるわけじゃないけど、俺が(WBC監督)候補くらいに挙がってもよくない?」と首をひねれば、国内組のみの編成で侍ジャパンを率いる山本浩二監督へは「三連覇? 無理。常識的に無理。77年のプロ野球の歴史の中で、外野手出身の名監督って誰もいない。かろうじて若松(勉)くらい」とバッサリ切った。

  また、就任1年目でパ・リーグ優勝を成し遂げた日ハムの栗山英樹に対しては「1年でポッと優勝されると、俺が惨めに思う。しかも、あの栗山ごときが。野球界が駄目になるよ」と、ヤクルト監督時代の教え子に対してもボヤキは絶えなかった。

同イベントには読売巨人軍の原辰徳監督、来季に北海道日本ハムファイターズの投手コーチを務める黒木知宏氏も出席した。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ