みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

パワーアップにチャレンジでどこまで伸びるか

2009-12-06 16:09:54 | 野球は楽しい
◆ 今日は、正午から盛岡市中央市場体育館において、下半身のパワーアップトレーニングを行った。冬季トレーニングも1カ月経ち選手個々人を見ると力がつき動きが機敏になりかなり成長している。

◆ 更にパワーアップのために選手一人一人が自分を強くするためのエネルギーや気持ちをもっと前面に出していくことである。最初は中々うまくいかないが、続けていれば、誰もが自然に自分に力がついたということかわかると思います。そのためこのトレーニングをきっちりやることです。

◆ スクワットの姿勢のとき、つま先よりもヒザが前に出ているものもいる。どうしてもその形が作れないのは、股関節が硬いからであるので股関節の柔軟性をつけるのが先決である。

◆ ネット送球では、トップの形を作らせている。言葉は悪いが「このやろう」という気持ちで、目の前のものを思い切って殴るための体勢を作り、一番力強いパンチを打てる形が、その人にとって力強い理想の形になります。

◆ そして、投手候補者には、ピッチングで投球幅に開いた位置にバットをもって構えノーステップで腰の回転で50球のティ打撃を行わせている。疲れもピークと思うケアはしっかりやることです。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ