今日は野草や野鳥のお話ではありません。宿泊したホテルのお話です。
アップしようかすごく迷ったんだけど、ブログを読んでくださっている方の
旅の参考になればと思いアップすることにしました。
旭岳花散策から下山後に宿泊した「〇〇○ド ホテル〇○」
国民宿舎、休暇村などではなく、一応「ホテル」です。
勿論チェックインの時間は過ぎての到着です。
いつものようにたくさんの荷物を部屋まで運ぶために、フロントで台車をお願い
しました。
普通であれば、この時点で従業員の方が荷物を運んでくれるのが
まあ、基本的なサービスだと思うのですが、「そこの台車をお使い下さい」と
フロントの中からの応対。
てっ(@_@)、全然手伝ってくれんの(*_*)
2日前に泊まった「網走湖荘」では、外の車まで台車を押して来てくれたのに
この違いはどうなんよ!
言っておきますが、宿泊料はこちらグ〇○ドホテルのほうがお高いんよ!
同じエリアには、高級ホテルや老舗の温泉旅館などもありますが
割とお高いので、まあ、庶民にはお手頃のお値段だと思って予約したのですが・・・
お知り合いのNさんに言わせると、それでも「高いほうやで」って言われました。
そして、ホテルの中に入ってみると、何となくモァ~~~っとした
湿った空気が漂っているような臭いがするし
ホテルの第一印象を決めるフロント周辺やロビーあたりの照明はなんだかうす暗い感じ、
この時点で、あ~~、ホテル選び間違ったなあって思いました。
勿論、お部屋案内に同行してくれることはなく、自分たちで台車を押しながら
部屋を探す始末です。
部屋に入ると、ナント備え付けのテレビは液晶ではなく、ブラウン管のテレビ
てっ、いまどきホテルでこんなテレビ使ってんの(@_@)
あまりのサービスの悪さに、いつもはとても温厚なSさんもブチ切れました。
一応フロントへ私たちの思いは伝えました、
(この値段でこのサービスの悪さは黙っておれん)
私が一番不愉快に思ったのは、このホテル自慢の温泉、
脱衣場は狭く、なんとなくピシッとしていない(設備が古い)
まあ、それは仕方ないとしても、シャワーホースや目の前のタイルの目地に
黒い汚れが付いたまんま
勇気を出して、擦ってみるとホースは簡単に白くなったんだけど・・・・
湯船の中の浮遊物とか湯船周辺タイルへの湯の花の付着による変色だったら
納得できるんだけど、温泉水が出ていないシャワー周辺の汚れは、納得いきませんでした。
これだけは、私も我慢できずにフロントへ意見を言わせてもらいましたが(気持ちを抑えててやんわりとですよ)
「お掃除はしています。あれは、当館の温泉の特色の黒い湯の花です」って言われました。
「確認してみます」の一言があってもいいんじゃあないの?
旅の楽しみは、食べる事も大事ですが、「一事が万事」とはこの事をいうのかと
思うほどのメニュー。
夕食の1品にはどこでも、寄せ鍋とかのお鍋が付きますよね。
目の前で、個形燃料に火をつけて作るアレですが、
出来上がって蓋をあけると、なんだか見かけないお肉のようなものが・・・
「豚の内臓 ホルモンです。夏のスタミナ焼きでございます」
これにはもう、空いた口がふさがらなかったわ。
スタミナはいらんから、せめて豚肉にしてほしい。
もう、これでお判りでしょ。
Sさんがブチ切れるのも当然です。
ついつい網走湖荘での満点サービスと比べてしまいますが、
これほどのサービスの悪いホテルは経験した事がありません。
旅の終わりに泊まったホテルでの不愉快な出来事で
なんだか後味の悪い思いを残したままになってしまいました。
このホテルを予約したのは、私です。Sさんご夫妻にはとても悪いことをしたという
思いが、今になってもあります。
皆さん、ホテル選びは本当に大事ですよね。
まあ、こんなホテルがあったというお話でした。
アップしようかすごく迷ったんだけど、ブログを読んでくださっている方の
旅の参考になればと思いアップすることにしました。
旭岳花散策から下山後に宿泊した「〇〇○ド ホテル〇○」
国民宿舎、休暇村などではなく、一応「ホテル」です。
勿論チェックインの時間は過ぎての到着です。
いつものようにたくさんの荷物を部屋まで運ぶために、フロントで台車をお願い
しました。
普通であれば、この時点で従業員の方が荷物を運んでくれるのが
まあ、基本的なサービスだと思うのですが、「そこの台車をお使い下さい」と
フロントの中からの応対。
てっ(@_@)、全然手伝ってくれんの(*_*)
2日前に泊まった「網走湖荘」では、外の車まで台車を押して来てくれたのに
この違いはどうなんよ!
言っておきますが、宿泊料はこちらグ〇○ドホテルのほうがお高いんよ!
同じエリアには、高級ホテルや老舗の温泉旅館などもありますが
割とお高いので、まあ、庶民にはお手頃のお値段だと思って予約したのですが・・・
お知り合いのNさんに言わせると、それでも「高いほうやで」って言われました。
そして、ホテルの中に入ってみると、何となくモァ~~~っとした
湿った空気が漂っているような臭いがするし
ホテルの第一印象を決めるフロント周辺やロビーあたりの照明はなんだかうす暗い感じ、
この時点で、あ~~、ホテル選び間違ったなあって思いました。
勿論、お部屋案内に同行してくれることはなく、自分たちで台車を押しながら
部屋を探す始末です。
部屋に入ると、ナント備え付けのテレビは液晶ではなく、ブラウン管のテレビ
てっ、いまどきホテルでこんなテレビ使ってんの(@_@)
あまりのサービスの悪さに、いつもはとても温厚なSさんもブチ切れました。
一応フロントへ私たちの思いは伝えました、
(この値段でこのサービスの悪さは黙っておれん)
私が一番不愉快に思ったのは、このホテル自慢の温泉、
脱衣場は狭く、なんとなくピシッとしていない(設備が古い)
まあ、それは仕方ないとしても、シャワーホースや目の前のタイルの目地に
黒い汚れが付いたまんま
勇気を出して、擦ってみるとホースは簡単に白くなったんだけど・・・・
湯船の中の浮遊物とか湯船周辺タイルへの湯の花の付着による変色だったら
納得できるんだけど、温泉水が出ていないシャワー周辺の汚れは、納得いきませんでした。
これだけは、私も我慢できずにフロントへ意見を言わせてもらいましたが(気持ちを抑えててやんわりとですよ)
「お掃除はしています。あれは、当館の温泉の特色の黒い湯の花です」って言われました。
「確認してみます」の一言があってもいいんじゃあないの?
旅の楽しみは、食べる事も大事ですが、「一事が万事」とはこの事をいうのかと
思うほどのメニュー。
夕食の1品にはどこでも、寄せ鍋とかのお鍋が付きますよね。
目の前で、個形燃料に火をつけて作るアレですが、
出来上がって蓋をあけると、なんだか見かけないお肉のようなものが・・・
「豚の内臓 ホルモンです。夏のスタミナ焼きでございます」
これにはもう、空いた口がふさがらなかったわ。
スタミナはいらんから、せめて豚肉にしてほしい。
もう、これでお判りでしょ。
Sさんがブチ切れるのも当然です。
ついつい網走湖荘での満点サービスと比べてしまいますが、
これほどのサービスの悪いホテルは経験した事がありません。
旅の終わりに泊まったホテルでの不愉快な出来事で
なんだか後味の悪い思いを残したままになってしまいました。
このホテルを予約したのは、私です。Sさんご夫妻にはとても悪いことをしたという
思いが、今になってもあります。
皆さん、ホテル選びは本当に大事ですよね。
まあ、こんなホテルがあったというお話でした。