8月6日栂池自然園から降りて、次は車で八方尾根まで移動、
途中、スーパーでお昼ご飯などを買って
10時40分八方ゴンドラリフト「アダム」に乗ります。
ちなみに昨日乗った栂池自然園へのゴンドラは「イヴ」です。
今日の目的地八方池山荘は標高1830mの所にある山荘です。
麓から標高差1060mをゴンドラ、リフトに乗り換えて40分ほどで上がっていきます
兎平で、アルペンクワッドリフトに乗り換えます。
カライトソウが長いピンクの花穂を揺らせて迎えてくえました。
兎平からは標高が上がるにつれて、次第にガスが厚くなって綺麗な足元のお花畑も輝きがありません。
遠くに背の高いミヤマシシウドが見えますが、空は次第に怪しい雲行きに・・・・・・
そのうち、本格的に雨が降りだしてきましたが、リフトに乗っているのでもちろんカッパを着るわけにはいきません。
次第に雨脚が強くなってきたので、このままだと上に着くまでに服もズボンもびしょ濡れになってしまいます。
ちょうど、ザックの外袋の取りやすい所に傘を入れてあったのでそれを取り出し、傘をさしたまま動くリフトに乗って
次の駅「黒菱平」に着きました。
ここでグラードクワッドリフトに乗り換えますが、雨はかなりのどしゃ降りになったので
本格的にカッパを着こむことにしました。
所がなんとナント、カメラの交換レンズを入れた袋がない(@_@;)(@@;)(@_@;)
リフトに乗る時は、確かに右手首にかけていたはずなのに~~~~~
カメラには、標準レンズを付けていましたので、なくしたのは望遠と50mmマクロの二つのレンズです。
言いたくないけど、このマクロレンズは同じオリンパスカメラを使っているkamatamaさんに言わせると
「流涎もの」のレンズです。はぁ~~~~
いくら探してもありません。「リフトの上では物の出し入れしてたら落し物するよ」って同行のHさんに
言われたのに、傘を出そうとゴソゴソしたのがいけなかったのでしょうか?
おそらく、その時にリフトから下に落ちた可能性が高い と思われます。
こんな草むらの中に落ちた物が見つかる訳ないと思いつつ、失意の中、遺失物届を出して次のリフトに乗り換えです。
このあと、ず~~~っと失意のまま、憧れの小さなハッポウタカネセンブリも標準レンズで撮影
しなければいけなくなったのです。
八方池山荘に着いた時も雨は続いていたので、少し早いですが山荘で昼食、コーヒーを飲みながら
(宿泊者は1杯200円です)、雨が止むのを待ちました。
幸い雨は長くは続かず、次第に薄日も射してきました。
今日は山荘から歩いて黒菱平駅まで花を見ながら下り、再びリフトに乗って
上がってくる予定です。
早速(でもないか)第一ケルンあたりでミヤマコゴメグサ
そして、会いたかったハッポウタカネセンブリとの初対面です
八方尾根と五竜遠見尾根の蛇紋岩地に生育する固有種です。
予想外にいたる所に咲いていたのですが、大きいものでも草丈20cmくらいでしょうか、小さなブルーの花弁には
濃青色のドットがあってそれがまた可愛いんですよね\(~o~)/
う~~~ん、これをマクロレンズで迫って見たかったわぁ~
八方尾根の固有種といえば、ハッポウアザミもあります。貴重な花なのにこれ位しか撮影していなかった(・_・;)
白い花は、イワシモツケ(バラ科)
ホツツジもたくさんありましたよ
カールした花弁がかわいいです。 よく似たミヤマホツツジは雌しべがクルッと上にカールするのが特徴なので
これはホツツジですね。
ハクサンシャジンもここ辺りでは今の時期が見ごろでしょうか
キンコウカは、標高を問わずいたる所で群生していました。
キバナカワラマツバもたくさんありました。花の色は濃淡色々でした。
オヤマソバは地味な花です
これは、キソチドリ? こちらは距が上向きなので、コバノトンボソウかな?
いつもの事ですが、確定診断してくれる人がいないので、???が多いのです。
カメラの事で長いレポートになってしまって、なかなか前に進みません。
途中、スーパーでお昼ご飯などを買って
10時40分八方ゴンドラリフト「アダム」に乗ります。
ちなみに昨日乗った栂池自然園へのゴンドラは「イヴ」です。
今日の目的地八方池山荘は標高1830mの所にある山荘です。
麓から標高差1060mをゴンドラ、リフトに乗り換えて40分ほどで上がっていきます
兎平で、アルペンクワッドリフトに乗り換えます。
カライトソウが長いピンクの花穂を揺らせて迎えてくえました。
兎平からは標高が上がるにつれて、次第にガスが厚くなって綺麗な足元のお花畑も輝きがありません。
遠くに背の高いミヤマシシウドが見えますが、空は次第に怪しい雲行きに・・・・・・
そのうち、本格的に雨が降りだしてきましたが、リフトに乗っているのでもちろんカッパを着るわけにはいきません。
次第に雨脚が強くなってきたので、このままだと上に着くまでに服もズボンもびしょ濡れになってしまいます。
ちょうど、ザックの外袋の取りやすい所に傘を入れてあったのでそれを取り出し、傘をさしたまま動くリフトに乗って
次の駅「黒菱平」に着きました。
ここでグラードクワッドリフトに乗り換えますが、雨はかなりのどしゃ降りになったので
本格的にカッパを着こむことにしました。
所がなんとナント、カメラの交換レンズを入れた袋がない(@_@;)(@@;)(@_@;)
リフトに乗る時は、確かに右手首にかけていたはずなのに~~~~~
カメラには、標準レンズを付けていましたので、なくしたのは望遠と50mmマクロの二つのレンズです。
言いたくないけど、このマクロレンズは同じオリンパスカメラを使っているkamatamaさんに言わせると
「流涎もの」のレンズです。はぁ~~~~
いくら探してもありません。「リフトの上では物の出し入れしてたら落し物するよ」って同行のHさんに
言われたのに、傘を出そうとゴソゴソしたのがいけなかったのでしょうか?
おそらく、その時にリフトから下に落ちた可能性が高い と思われます。
こんな草むらの中に落ちた物が見つかる訳ないと思いつつ、失意の中、遺失物届を出して次のリフトに乗り換えです。
このあと、ず~~~っと失意のまま、憧れの小さなハッポウタカネセンブリも標準レンズで撮影
しなければいけなくなったのです。
八方池山荘に着いた時も雨は続いていたので、少し早いですが山荘で昼食、コーヒーを飲みながら
(宿泊者は1杯200円です)、雨が止むのを待ちました。
幸い雨は長くは続かず、次第に薄日も射してきました。
今日は山荘から歩いて黒菱平駅まで花を見ながら下り、再びリフトに乗って
上がってくる予定です。
早速(でもないか)第一ケルンあたりでミヤマコゴメグサ
そして、会いたかったハッポウタカネセンブリとの初対面です
八方尾根と五竜遠見尾根の蛇紋岩地に生育する固有種です。
予想外にいたる所に咲いていたのですが、大きいものでも草丈20cmくらいでしょうか、小さなブルーの花弁には
濃青色のドットがあってそれがまた可愛いんですよね\(~o~)/
う~~~ん、これをマクロレンズで迫って見たかったわぁ~
八方尾根の固有種といえば、ハッポウアザミもあります。貴重な花なのにこれ位しか撮影していなかった(・_・;)
白い花は、イワシモツケ(バラ科)
ホツツジもたくさんありましたよ
カールした花弁がかわいいです。 よく似たミヤマホツツジは雌しべがクルッと上にカールするのが特徴なので
これはホツツジですね。
ハクサンシャジンもここ辺りでは今の時期が見ごろでしょうか
キンコウカは、標高を問わずいたる所で群生していました。
キバナカワラマツバもたくさんありました。花の色は濃淡色々でした。
オヤマソバは地味な花です
これは、キソチドリ? こちらは距が上向きなので、コバノトンボソウかな?
いつもの事ですが、確定診断してくれる人がいないので、???が多いのです。
カメラの事で長いレポートになってしまって、なかなか前に進みません。