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国難打破から、いざ、未来創造へ

琉球放送が金城候補に人権侵害

2010年11月03日 | 沖縄を守ろう
沖縄に来ています。
今日は3日目です。

一昨日、沖縄では県知事選の立候補予定者を迎えての公開討論会がおこなわれ
沖縄のテレビで生放送されました。
琉球放送は「県知事選への立候補予定者公開討論会」として、11月1日、仲井真・伊波氏の2名のみを登場させ、テレビで約1時間の公開討論番組を生放送しました。

金城さんは出演させてもらえなかったため、
仕方なく当日は一般観覧者として会場へ行き、
生放送5分前に、会場の皆さんに、公平な報道を求めて発言させてもらったそうです。

黒川白雲ブログより

わたしは、そのあとのテレビ放送を見ていました。
公開討論会の席において、会場の参加者から「金城タツローさんも候補者じゃないのですか」という質問が上がっていました。
その場面は、しっかり放送されていました。

司会者は、
今回は主な政党の推薦を得ている候補者をお呼びしました、
という趣旨のコメントをしていたように思います。
 
それって、誰の判断でしょう?
県知事にふさわしいかどうかを判断するのは、沖縄県民であり
放送局や新聞社が判断することではありません。
主な政党って、どういう基準なんでしょうか。
主な政党じゃない政党からは、県知事選に立候補できないという規則でも
あるんでしょうか。

ここは北朝鮮ですか?と思わざるを得ないです。
沖縄タイムス、琉球新報を毎日見ていますが
伊波氏と仲井間氏の2人しか立候補していないような扱い方です。
昨日、もう1人、新たな新人候補が沖縄県知事選に立候補したそうなので
これで候補予定者は4人になりました。

これからは4人全員を公平に取り扱っていただきたいです。


これから選挙事務所へ向かいます。
朝7時から、出勤する皆様へ事務所前でごあいさつ。
那覇はさわやかな気候です。
東京でいったら、6月ぐらいの気温。
半袖のかりゆしで十分です。風があるので、そんなに暑くはありません。
今日も一日、がんばります!

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