2009.11.11 ニュースDEズバリ! 1/3(HD)
2009.11.11 ニュースDEズバリ! 2/3(HD)
<日本浸食>
オバマ大統領の日本でのスケジュール。
13日夕方に来日して鳩山総理と1時間対談、すぐに共同記者会見。
翌日午後はシンガポールへ。
日本には「1泊」、中国には「3泊」滞在する。
鳩山総理との会談は、おそらくアメリカではほとんど報道されない。
鳩山総理自身も、
「普天間の問題が、今回の会談で大きな主要課題になることはない」と述べている。
アメリカ側から見たら、あるいは日本の中でも冷めている人がみると
日米間の議題は避けて、日本へのリップサービスになる予定。
2009.11.11 ニュースDEズバリ! 3/3(HD)
「外国人地方参政権」法律成立に、小沢一郎氏はいよいよ本腰。
永住外国人は91万人。特別永住者は42万人。
そのうち中国人は14万人。
拡張する中国、日本国内にも容認の動き。
・相互主義はとらない
・北朝鮮国民は認めない
↓
中国の方にとって有利な話
すでに中国は、日本に対して人を増やす政策を採り始めている。
中国は、狙いを定めた国に人を出すというのが、昔から採られている政策である。
チベットでもウイグルでも、漢民族をどんどん増やしていって今の現状になる。
ラオスも困っている。
沖縄県庁の幹部の発言。
「どんどん中国の方が増えている気配があり、
もしも中国の人に沖縄県知事選での投票権ができたら、あっという間に増えて
中国寄りの知事でなければ当選しなくなるというのは、肌身で感じている」
もしもこの法律ができたら、在日韓国人の方々も大きな影響力を持つが、
対馬だけではなく沖縄もかわり、
大阪や東京にチャイナタウンができる。
「チャイナタウン」は、普通の日本人はロマンチックに思っているが
諸外国の受け止め方はそうではなく、チャイナタウンの建設を中国の国家戦略として見ている。
このようなことを考えると、当然国民の中にも反対が強い。
そのために、豪腕と言われる小沢氏が出した2つの戦略。
(1)会期延長しても今国会に法案を提出したい(山岡国対委員長)
↓
国民から大変な抗議が来た。
(2)外国人住民基本法(今年3月に参院法務委員会に請願)
…民主党副代表、円より子議員が提出
外国人住民基本法
…不法滞在であっても、とにかく5年無事に住んだら日本人と同等の権利を与える法律。地方参政権どころではない。
何のために?
来年成立へ、最終的に世論が認めてくる「落としどころ」を探っている。
世論対策&国会議員の様子も見ながら、最終的に在日中国人の方を含めて永住外国人に地方参政権を与えようという法案が出て来ると、公明党と自民党の一部が賛成しているので、国会に提出されればそのまま成立してしまう公算が高い。
世界中が、拡張する中国に対してどうしようかと探っている手探りの時期に、
日本が国内法でこのようなものを出してきたら、
「日本は中国の拡張をむしろ喜んで受け入れるのだな。
中国がどんどん日本に入って来て日本が浸食されようとも、
日本はそれを受け入れるのだな」
と世界は解釈するだろう。
サミットから日本代表がはずれると、
アジアの代表から民主主義が消える。
そして自由な通過の円ではなく、アジアの代表通過は独裁政権がコントロールする人民元になる。
そのことをしっかり考えるべき。
2009.11.11 ニュースDEズバリ! 2/3(HD)
<日本浸食>
オバマ大統領の日本でのスケジュール。
13日夕方に来日して鳩山総理と1時間対談、すぐに共同記者会見。
翌日午後はシンガポールへ。
日本には「1泊」、中国には「3泊」滞在する。
鳩山総理との会談は、おそらくアメリカではほとんど報道されない。
鳩山総理自身も、
「普天間の問題が、今回の会談で大きな主要課題になることはない」と述べている。
アメリカ側から見たら、あるいは日本の中でも冷めている人がみると
日米間の議題は避けて、日本へのリップサービスになる予定。
2009.11.11 ニュースDEズバリ! 3/3(HD)
「外国人地方参政権」法律成立に、小沢一郎氏はいよいよ本腰。
永住外国人は91万人。特別永住者は42万人。
そのうち中国人は14万人。
拡張する中国、日本国内にも容認の動き。
・相互主義はとらない
・北朝鮮国民は認めない
↓
中国の方にとって有利な話
すでに中国は、日本に対して人を増やす政策を採り始めている。
中国は、狙いを定めた国に人を出すというのが、昔から採られている政策である。
チベットでもウイグルでも、漢民族をどんどん増やしていって今の現状になる。
ラオスも困っている。
沖縄県庁の幹部の発言。
「どんどん中国の方が増えている気配があり、
もしも中国の人に沖縄県知事選での投票権ができたら、あっという間に増えて
中国寄りの知事でなければ当選しなくなるというのは、肌身で感じている」
もしもこの法律ができたら、在日韓国人の方々も大きな影響力を持つが、
対馬だけではなく沖縄もかわり、
大阪や東京にチャイナタウンができる。
「チャイナタウン」は、普通の日本人はロマンチックに思っているが
諸外国の受け止め方はそうではなく、チャイナタウンの建設を中国の国家戦略として見ている。
このようなことを考えると、当然国民の中にも反対が強い。
そのために、豪腕と言われる小沢氏が出した2つの戦略。
(1)会期延長しても今国会に法案を提出したい(山岡国対委員長)
↓
国民から大変な抗議が来た。
(2)外国人住民基本法(今年3月に参院法務委員会に請願)
…民主党副代表、円より子議員が提出
外国人住民基本法
…不法滞在であっても、とにかく5年無事に住んだら日本人と同等の権利を与える法律。地方参政権どころではない。
何のために?
来年成立へ、最終的に世論が認めてくる「落としどころ」を探っている。
世論対策&国会議員の様子も見ながら、最終的に在日中国人の方を含めて永住外国人に地方参政権を与えようという法案が出て来ると、公明党と自民党の一部が賛成しているので、国会に提出されればそのまま成立してしまう公算が高い。
世界中が、拡張する中国に対してどうしようかと探っている手探りの時期に、
日本が国内法でこのようなものを出してきたら、
「日本は中国の拡張をむしろ喜んで受け入れるのだな。
中国がどんどん日本に入って来て日本が浸食されようとも、
日本はそれを受け入れるのだな」
と世界は解釈するだろう。
サミットから日本代表がはずれると、
アジアの代表から民主主義が消える。
そして自由な通過の円ではなく、アジアの代表通過は独裁政権がコントロールする人民元になる。
そのことをしっかり考えるべき。