この分析、当たっているような気がします。
亀井さんは警察出身だから、治安維持の観点から外国人参政権の危険性は十分認識しているはず。
だから反対しているんですよね。
↓
(アジアの真実より一部引用)
この法案は、簡単に言えば中小企業や住宅ローンを抱えた個人が、借金を返済できなくなっても、金融機関はその返済を猶予しなければならないという内容で、通常ではあり得ない措置です。過去にこのモラトリアムが発動されたのは関東大震災(1923年)と昭和金融恐慌(1927年)の時だけで、そのときでも猶予期間は2~3ヶ月でした。しかし今回は最大3年となっており、貸し手側の金融機関にとっては大きな影響が予想されます。当然ながら金融機関側はこれを防ぐために、少しでも信用ができないところには対しては貸し渋るようになり、融資が受けられなくなった中小企業が相次いで倒産することが予想されます。さらに、住宅ローンも対象とのことですので、住宅ローンの審査も厳しくなることが予想されます。そうすると住宅を買うことができなくなる人が増え、その結果建設会社や資材メーカー等の倒産するというシナリオが浮かんできます。総合して日本はさらなる大不況に陥るでしょう。
借金を3年も猶予するということが、どんな結果を生むか素人でも予想ができます。こんな法案を、審議もせずして強行採決するというのですから、民主党の行動は暴挙と言うしかありません。しかも、さらに11法案をこの勢いで強行採決しようと言うのですから、この国の国会は機能停止状態にあると言えるでしょう。
亀井氏は外国人参政権法案など、民主党が裏マニフェストに掲げる売国法案のいくつかに反対する立場を明確にしています。そこで、民主党はこのモラトリアム法案を成立させることで亀井氏の顔を立て、そのバーターで亀井氏の譲歩を引き出し、外国人参政権法案の次期国会成立を目論んでいるのではないかという構図が浮かんできます。
民主党にとっては、外国人参政権法案が通るのであれば、モラトリアム法案で日本経済がどうなろうと大した問題ではありません。亀井氏に恩を売るには、この臨時国会でどうしても成立させる必要があった。こう考えると、いろいろ真実が見えてくるようです。
亀井さんは警察出身だから、治安維持の観点から外国人参政権の危険性は十分認識しているはず。
だから反対しているんですよね。
↓
(アジアの真実より一部引用)
この法案は、簡単に言えば中小企業や住宅ローンを抱えた個人が、借金を返済できなくなっても、金融機関はその返済を猶予しなければならないという内容で、通常ではあり得ない措置です。過去にこのモラトリアムが発動されたのは関東大震災(1923年)と昭和金融恐慌(1927年)の時だけで、そのときでも猶予期間は2~3ヶ月でした。しかし今回は最大3年となっており、貸し手側の金融機関にとっては大きな影響が予想されます。当然ながら金融機関側はこれを防ぐために、少しでも信用ができないところには対しては貸し渋るようになり、融資が受けられなくなった中小企業が相次いで倒産することが予想されます。さらに、住宅ローンも対象とのことですので、住宅ローンの審査も厳しくなることが予想されます。そうすると住宅を買うことができなくなる人が増え、その結果建設会社や資材メーカー等の倒産するというシナリオが浮かんできます。総合して日本はさらなる大不況に陥るでしょう。
借金を3年も猶予するということが、どんな結果を生むか素人でも予想ができます。こんな法案を、審議もせずして強行採決するというのですから、民主党の行動は暴挙と言うしかありません。しかも、さらに11法案をこの勢いで強行採決しようと言うのですから、この国の国会は機能停止状態にあると言えるでしょう。
亀井氏は外国人参政権法案など、民主党が裏マニフェストに掲げる売国法案のいくつかに反対する立場を明確にしています。そこで、民主党はこのモラトリアム法案を成立させることで亀井氏の顔を立て、そのバーターで亀井氏の譲歩を引き出し、外国人参政権法案の次期国会成立を目論んでいるのではないかという構図が浮かんできます。
民主党にとっては、外国人参政権法案が通るのであれば、モラトリアム法案で日本経済がどうなろうと大した問題ではありません。亀井氏に恩を売るには、この臨時国会でどうしても成立させる必要があった。こう考えると、いろいろ真実が見えてくるようです。