Leonard Cohen - A Thousand Kisses Deep
レナード・コーエンは 20代の頃、元町に「タワーレコード」ができた頃に買ったのが最初で最後なのだが、その割には 妙に知ったかぶりをしているようで いじましい。
ベスト盤だったのだろうけど、もちろん アルバム名など憶えているはずもない。何せ Bird On The Wire が入っていれば何でも良かったわけで、聞きすぎて飽きて、しばらくしてまた聞いて、うんざりしながらでも 忘れた頃にまた聞き出す という変則的なリズムをくり返す 自己内歴史的名曲ではある。
ただ 自分で入れ込んでた割には、当時 レナード・コーエンを知っている人が 回りにほとんど皆無であったことから、下手なうんちくをたれる要領で レナード、コーエンがいかに素晴らしいかを、くどくど説いて回ってた、ということだな。
余計なお世話と言えば余計なお世話だが、この頃は 妙にもてまくっていたせいか 気にもとめなかった。いや 全然関係がないが・・。
比較的長い曲(6:25)なので 映像のついてる方を選んでみたのだが、映画『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』について知りたい人は 適当に検索してみてくだされ。
レナード・コーエンは 20代の頃、元町に「タワーレコード」ができた頃に買ったのが最初で最後なのだが、その割には 妙に知ったかぶりをしているようで いじましい。
ベスト盤だったのだろうけど、もちろん アルバム名など憶えているはずもない。何せ Bird On The Wire が入っていれば何でも良かったわけで、聞きすぎて飽きて、しばらくしてまた聞いて、うんざりしながらでも 忘れた頃にまた聞き出す という変則的なリズムをくり返す 自己内歴史的名曲ではある。
ただ 自分で入れ込んでた割には、当時 レナード・コーエンを知っている人が 回りにほとんど皆無であったことから、下手なうんちくをたれる要領で レナード、コーエンがいかに素晴らしいかを、くどくど説いて回ってた、ということだな。
余計なお世話と言えば余計なお世話だが、この頃は 妙にもてまくっていたせいか 気にもとめなかった。いや 全然関係がないが・・。
比較的長い曲(6:25)なので 映像のついてる方を選んでみたのだが、映画『ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女』について知りたい人は 適当に検索してみてくだされ。