『兄弟心中』 山崎ハコ * 訪問してくれる方が多いので「きょうだい心中」を見れるようにしました。2024/09/11
山崎ハコってのは とにかく暗い歌のイメージしかなかったんだが、意外とそうでもないんだな と思ったのは 何年か前に NHKラジオの期間推奨曲になってた「やさしい歌」を聞いた頃からかな。(YouTube で見れるのはこれだけなんだが、本人の歌は どうも著作権の問題がありそうで 音声が出てこないようだ(っていうか、投稿者が北朝鮮の人だった 無理だろ 当然))
北原ミレイにしても レコード会社のイメージ戦略で 黒い衣装で歌わされてた ということを やはり NHKラジオで言ってたような気がするが、ある意味 似たような境遇にあったんだろうな。(その当時の「ざんげの値打ちもない」も YouTube 上で見れないってのは 何かあるのかな? 誰も投稿してないだけ? )だから 山崎ハコが『ざんげの値打ちもない』を歌うのに何の違和感がないのかもしれないし、むしろ こっちの方が しっとりと聞いてられる感じもしないではない。
で 話は変わるが 山崎ハコの『きょうだい心中』の歌詞の中で、異母兄が妹に関係をせまる場面での一小節に出てくる言葉の『二つ枕に三つ布団』というのは何ぞや、ということだったんだが。
なんとなく 艶かしい香りはするのだが、「二つの枕に三つの布団」 の 具体的な意味が分からなくて 検索してしまった。
ま 単純に言えば 三枚重ねの布団の上に 枕を二つ並べる⇒結婚初夜 という感じなんだが、いや それでも中々 奥の深いものがありまして・・ハイ。
せー 惚れた病を
惚れた病を治すには
六畳一間の真中に
六枚屏風を立て並べ
二つ枕に三つ布団
スイッと入れたるその時にゃ
貴方上から下がり富士
私ゃ谷間の百合の花
足は絡ませ藤の蔓
お手手しっかり抱き茗荷
口は水仙よ玉椿
エッサホイサの掛け声で
一汗かかねば治りゃせぬ
「神輿甚句」 から
なんかの口上に 覚えておいてもいいかな なんて。若輩者でござんす。
山崎ハコってのは とにかく暗い歌のイメージしかなかったんだが、意外とそうでもないんだな と思ったのは 何年か前に NHKラジオの期間推奨曲になってた「やさしい歌」を聞いた頃からかな。(YouTube で見れるのはこれだけなんだが、本人の歌は どうも著作権の問題がありそうで
北原ミレイにしても レコード会社のイメージ戦略で 黒い衣装で歌わされてた ということを やはり NHKラジオで言ってたような気がするが、ある意味 似たような境遇にあったんだろうな。(その当時の「ざんげの値打ちもない」も YouTube 上で見れないってのは 何かあるのかな? 誰も投稿してないだけ? )だから 山崎ハコが『ざんげの値打ちもない』を歌うのに何の違和感がないのかもしれないし、むしろ こっちの方が しっとりと聞いてられる感じもしないではない。
で 話は変わるが 山崎ハコの『きょうだい心中』の歌詞の中で、異母兄が妹に関係をせまる場面での一小節に出てくる言葉の『二つ枕に三つ布団』というのは何ぞや、ということだったんだが。
なんとなく 艶かしい香りはするのだが、「二つの枕に三つの布団」 の 具体的な意味が分からなくて 検索してしまった。
ま 単純に言えば 三枚重ねの布団の上に 枕を二つ並べる⇒結婚初夜 という感じなんだが、いや それでも中々 奥の深いものがありまして・・ハイ。
せー 惚れた病を
惚れた病を治すには
六畳一間の真中に
六枚屏風を立て並べ
二つ枕に三つ布団
スイッと入れたるその時にゃ
貴方上から下がり富士
私ゃ谷間の百合の花
足は絡ませ藤の蔓
お手手しっかり抱き茗荷
口は水仙よ玉椿
エッサホイサの掛け声で
一汗かかねば治りゃせぬ
「神輿甚句」 から
なんかの口上に 覚えておいてもいいかな なんて。若輩者でござんす。