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弱虫

ん~。

2007-06-24 14:17:45 | Weblog
冤罪再審の初公判わずか35分、「裁判に絶望」と男性(読売新聞) - goo ニュース


 富山県氷見市の男性(40)が婦女暴行・同未遂容疑で県警に誤認逮捕されて服役した冤罪(えんざい)事件の再審初公判(20日、富山地裁高岡支部)。弁護側が取調官の証人尋問を申請すると、検察は間髪を入れず、「必要ありません」と声を上げた。
裁判官3人が別室で約2分間協議した後、藤田敏裁判長は「却下します」と述べた。被告席の男性はその瞬間、驚いた表情を見せた。
男性は裁判直前、「取調官に『なぜ自分が容疑者にされたのか』を聞かないで終わらせるわけにはいかない」と語っていた。初公判はわずか35分ほどで終わり、男性は弁護人を通じて「裁判に対して絶望した」とのコメントを出した。



その際 検察は、男性(宅?)の電話の着信記録を (無罪の)アリバイとして提示したそうである。洒落にもならないが、あったんだね そんなものが。
冤罪は やはり 京浜急行快速特急の電車内じゃないと いつかバレるね。


三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院治療(読売新聞) - goo ニュース


三笠宮寛仁さま、アルコール依存症で入院治療

2007年6月22日(金)11:30

宮内庁は22日、三笠宮寛仁さま(61)がアルコール依存症の診断を受けられた、と発表した。
今月19日から宮内庁病院に入院されており、入院期間は1か月以上に及ぶとみられる。
寛仁さまは今年3月以降、体調不良で入退院を繰り返していたが、今回、専門医がアルコール依存症と診断した。重度の不眠や食物をうまく飲み込むことができない症状もあり、宮邸での静養では改善が見込まれないことから、入院して治療に専念されることになったという。
今後、国立病院機構久里浜アルコール症センターの樋口進副院長を中心とする医療チームが治療にあたる方針

こんな話が表沙汰になってしまうほど、日本は自由だということか? それとも これも高度な判断による 選挙対策になるのだろうか。
あるいは 川嶋元外務次官の侍従長就任の ほんの挨拶がわりであるかもしれん。外務省が宮内庁を完全制圧するのか。



北朝鮮資金のロシア民間銀行への送金完了(読売新聞) - goo ニュース

北朝鮮資金のロシア民間銀行への送金完了
2007年6月23日(土)22:21

【モスクワ=緒方賢一】ロシア外務省のカムイニン報道官は23日、声明を発表し、マカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」で凍結を解除された北朝鮮資金のロシア民間銀行への送金が完了したことを明らかにした。
露インターファクス通信も同日、露財務省当局者の話として、資金が極東商業銀行(本店・ハバロフスク)の北朝鮮口座に入金されたと報じた。
報道官は声明の中で、送金手続きの完了を受け、「6か国協議の参加国は2月の合意内容の実現に向け、実際の行動に移ることができる」と述べ、北朝鮮が核施設の停止、封印など「初期段階の措置」に踏み切るべきだとの考えを示した。


なるほど。でも こんなことなら 朝銀でも良かったんじゃない?

ちなみに 澳門匯業銀行(BDE : バンコ・デルタ・アジア)とは、中華人民共和国の行政特別区、マカオにある香港系の銀行でありまして、北朝鮮→中国→ロシア→北朝鮮という一連の流れに 意味があるのかないのか。
勝手にして・・・。


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