明日は休日を利用して、東京の美術館で展覧会を見てきます。ただし、晴れて暖かければの話ですけれど(笑)
予定では、サントリー美術館の鏑木清方展、山種美術館の速水御舟展、そして東京都現代美術館のレベッカ・ホルン展を見に行きます。3つは少し欲張り過ぎかもしれません…自分の体力と相談しながら、ですね。
さて、1日に2つ以上の展覧会を見る場合、私は展覧会を回る順番を意識します。交通の便で、ということではなく、絵のジャンルで順番を決めるのです。
①「版画」―②「日本画」―③「油絵」―④「現代アート」
これは言葉として適切ではないかもしれませんが、一般的な絵の強さの順番。私の場合、この順番に見ていくと比較的じっくり絵が見られます。初めに現代アートを見てから、浮世絵などの小さな「版画」を見ると、どうにも違和感といいますか、深く考えて見られなくなってしまうんですね。この感じ方については、いずれブログでテーマとして書いてみたいとは思うのですが、上記のような順番で見ると、私はしっくりきます。
明日晴れることを祈って、展覧会を楽しんできたいと思います。
予定では、サントリー美術館の鏑木清方展、山種美術館の速水御舟展、そして東京都現代美術館のレベッカ・ホルン展を見に行きます。3つは少し欲張り過ぎかもしれません…自分の体力と相談しながら、ですね。
さて、1日に2つ以上の展覧会を見る場合、私は展覧会を回る順番を意識します。交通の便で、ということではなく、絵のジャンルで順番を決めるのです。
①「版画」―②「日本画」―③「油絵」―④「現代アート」
これは言葉として適切ではないかもしれませんが、一般的な絵の強さの順番。私の場合、この順番に見ていくと比較的じっくり絵が見られます。初めに現代アートを見てから、浮世絵などの小さな「版画」を見ると、どうにも違和感といいますか、深く考えて見られなくなってしまうんですね。この感じ方については、いずれブログでテーマとして書いてみたいとは思うのですが、上記のような順番で見ると、私はしっくりきます。
明日晴れることを祈って、展覧会を楽しんできたいと思います。