てのひらに太陽を

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武蔵嵐山からの文書「郷学の窓」へなにか書けと!

2020年11月20日 11時39分34秒 | Weblog

 私のがん治療がどうの、そんなことは関係ないというような

 電話が入ってきた。安岡正篤先生の郷学研修所からの電話だった。

 もう何年も話したことはなかったが、電話のお声を聴くとすぐに

 武蔵嵐山でのいろいろな記憶が甦ってきた。そして、「思うこと

 つれずれ」原稿用紙2~3枚でいいからという誘いに乗って

 なにかを書くことにした。安岡正篤先生のすばらしさ・深遠さを

 この「郷学の窓」には書いてあるが、私にはそれがねえ~

 いかにもという、とってつけたような安岡先生賛歌は

 あまりに表面づらなので書けない、そこで私の体験談にした~

 今回のがん手術をしたことや、その時体験したこと、そして

 病床で青空を見つつ読んだ本、退院後家に戻って「手にした」本の

 事を書いて、(久しぶりにパソコンに数時間も向かったね!)FAX

 そして郵送した。依頼された原稿を書いていると、今までの

 毎日の生活とは違った感覚になったネ~~

 頼まれた原稿を書き上げたこと、そして研修所の人との会話

 そんなことが影響したんだろうと思う、ブログも毎日書こうとか

 思ったり、毎日読む本を決めてそれを読む生活をする、とかね~

 気持ちが変わった~ヤハリなんにでも素直に「応じる」ことが

 私には合っているんだね!「郷学」を紹介すると季刊誌で年4回

 なんです。私の原稿が載るのは来年の一月号になるみたいです。

 

 この113号には、安岡正篤先生のお孫さんの安岡定子さんも記事が

 載っていた。定子さんとは「こども論語塾」を定子さんが立ち上げたとき

 私もそこにいた、懐かしい思い出がたくさんある。

 そんな時にいいニュースが入ったよ!!!

 これは、また次回にしよう~~~


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