朝の言葉～

　　　　自然の公然の秘密を
　　　　覗い始めた者は
　　　　自然の最も貴き解釈者である
　　　　芸術に対して逆らい難い
　　　　憧憬を感じる
　　　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　圧倒的な自然
　　　　　青空・雲・月・星
　　　　　川の流れ・海の満ち引き
　　　　　鳥の声・虫の声etc.

　　　　　大いなる芸術者たちの前に
　　　　　私は憧憬し感動し
　　　　　この芸術家たちに感謝という
　　　　　素直なる気持ちになる

宣伝！安岡定子さんNHKラジオ出演～

　　　　今週の９日朝１０：０５
　　　　ＮＨＫ第一ラジオ放送
　　　　ビタミンクラブに定子先生が
　　　　ゲストで出演されます

　　　　「こども論語塾」がテーマだと思います
　　　　皆さん
　　　　是非聞いてみてください

　　　　明るい定子先生の声は
　　　　気持ちがこちらも明るくなります

　　　　　　よろしく

朝の言葉～

　　　　人間というものは
　　　　自分の欲するままに
　　　　どちらに向かうと
　　　　どんなことを企てようと
　　　　結局はいつでも
　　　　自然によって予め
　　　　画された道に戻ってくる
　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　叩けよ
　　　　　さらば
　　　　　開かれん

　　　　　自分が叩けば新たな
　　　　　扉が開く
　　　　　私はそう思うが
　　　　　新たな扉を叩くには
　　　　　相当な勇気が要る
　　　　　でも簡単に叩いてみると

　　　　　　ヤット来たかい

　　　　　そんな感じがする～
　　　　　ゲーテさんの言う
　　　　　予め画された道に戻った世界なのかね

朝の言葉～

　　　　驚きは人類の
　　　　最上の部分である
　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　僕はただ一つ不思議な
　　　　　願いを持っている
　　　　　恋愛でもない
　　　　　大科学者・大哲学者・大宗教家に
　　　　　なることでもない
　　　　　理想社会の実現でもない
　　　　　結局それは「喫驚したい」という
　　　　　願いだと国木田独歩が・・・
　　　　　　安岡正篤「百朝集」

　　　　　純真・童心・純粋
　　　　　気持ちが肌のように
　　　　　すべすべしていると
　　　　　スカッとした驚きに会える

朝の言葉～

　　　　人間は何を滑稽だと
　　　　思うかと言うことによって
　　　　何よりもよくその性格を示す
　　　　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　ユーモア・ウイット
　　　　　ダジャレ・おやじギャグ

　　　　　どんな言葉が出るかで
　　　　　その人がわかる

　　　　　デリカシーじゃね

第一回「広島こども論語塾」

　　　　今日は快晴
　　　　インディアンサマ～

　　　　前日に「学而第一」を
　　　　何度も読み、すべるすべる

　　　　なんとか明日の内容を決めて
　　　　会場に向かった～

　　　　なぜか緊張感がなく自然体
　　　　この自分に我ながらビックリ

　　　　会場には海賊さん、朱子学の泰斗山根先生
　　　　部谷さんとお孫さん、そして車を出してくださった
　　　　香口さん、なんとビックリ理科系の竹馬の友
　　　　久保くん

　　　　彼は論語には程遠いと自分で言っていた～

　　　　そんな中で「広島こども論語塾」が始まった

　　　　論語の素読を「学而第一」の途中で終えようかと
　　　　思ったがみんなの声が響いているので
　　　　最後まで読み終わりました

　　　　あとは「漢字遊び」をすると
　　　　こどもの目と意欲がスパーク

　　　　漢字に対してのこどもの感心の高さは
　　　　東京でやっていた時の雰囲気と同じだった

　　　　これは楽しい会になりそうな予感がする

朝の言葉～

　　　　大学は生活に十分
　　　　生き生きと働きかけないと
　　　　言って人々は不平を言う
　　　　しかし、それは大学に
　　　　関係したことではなく
　　　　学問の取扱い方全体に
　　　　関係することである
　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　仕事も全くそうである
　　　　　自分の取り組む姿勢で
　　　　　大きなアイデアが
　　　　　実現したりもする
　　　　　そのときの喜びは
　　　　　仲間とともに笑顔

　　　　　自分の取り組み方ひとつで決まる
　　　　　人生もそうジャロ

朝の言葉～

　　　　何を神にいたく感謝するか
　　　　神が苦悩と智を
　　　　分けてくれたことを
　　　　もし病人が医者と同じように
　　　　病気を知っていたら
　　　　絶望してしまうだろう
　　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　苦悩は感謝で
　　　　　智はそれを飛び越える
　　　　　ありがたきは
　　　　　ひとの和・輪
　　　　　それがゲーテさんの言う
　　　　　神か～
　　　　　　　byポカポカ地蔵
　　　　

朝の言葉～

　　　　世の中では人間を知る
　　　　ということでなく
　　　　現在目の前にいる人より
　　　　悧巧であると言う事の方が
　　　　関心事である
　　　　　　　　　　　ゲーテ

　　　　　比較級の中にいると
　　　　　moreかlessになる
　　　　　moreは人よりもなにもかも
　　　　　上回りたい欲の世界になりがち

　　　　　lessは人はみな
　　　　　自分よりは低レベルで劣るもの

　　　　　絶対の中にいれば
　　　　　「不義にして富み且つ貴きは
　　　　　　我に於いて浮雲の如し」
　　　　　　　　　述而第七
　　　　　肱を曲げて、之を枕とし
　　　　　大きな空を見ようじゃあないか

厳選！ポカポカ地蔵の選んだ「サラリーマン川柳、三首」その334

　　　　宝くじ
　　　　　買うて夢みる
　　　　　　　　　年の暮れ

　　　　　今度こそ
　　　　　バラで６０００円買った
　　　　　みずほ銀行に口座を作るほどの～
　　　　
　　　　秋空は
　　　　　　雲のキャンパス
　　　　　　　　　　　美術館

　　　　　それでは

　　　　冬空は
　　　　　　星のキャンパス
　　　　　　　　　　　美術館

　　　　また暴言
　　　　　どうにもとまらぬ
　　　　　　　　　　　菅政権

　　　　　自衛隊は暴力装置
　　　　　今度は皇室の殿下に「座れ」

　　　　　菅政権とかけまして～
　　　　　　破れた金魚すくいの網と解きます
　　　　　そのこころは～
　　　　　　すくいようがありません