打ち上げの時、男性と女性がはっきり
席が分かれていて「変じゃねえ~」と
言ったら私が先頭になって女性陣に座ることになった
話をしていると私のそばの明るい活発な
明治大学の母と話が弾んだ
「わたし青春時代は東京にいたの」
「どこ?」
「共立短大」
「え!うちの奥様も共立短大だよ!」
「何年生まれですか?」
「昭和29年7月」
「ええ!私は昭和29年6月!
同級生で一緒の空間にいたんだ!!」
すぐに奥さんに電話
二人が話し合っていた
こんなこともあるのかと思っていたら
「高校はどこ?」と問いかけたら
「皆実」
ええ~!
「私も皆実の19期」
「先輩後輩じゃん」
とここでも驚き
家に帰って翌日、奥さんと話していると
またビックリ!
奥さんは共立の時マンドリンをしていたそうだ
その時の一年後輩を私と出会った人が知っているという
しかも近い場所に住んでいるという
私と知り合った明朗活発な人は渡部さん
住所は廿日市
奥さんは五日市
其の1年後輩は地御前
東京で同じ時間を過ごした3人が近くにいる
しかも???年前の青春時代の乙女時代
不思議・不思議
縁って本当に不思議だと思う
そういえば私の妹も昭和29年皆実高校卒
「妹も皆実なんじゃが~」
「ええ~」と渡部さん
明治のご縁で偶然横に座っただけで
4つの偶然が重なった
本当に嬉しいやら と言うよりも
ビックリという感じですよ
本当・本当~
縁って!
不思議なもので
楽しいもので
嬉しいもので
大切にしたいものですね
これからも一つの小さいご縁が
一つ一つ開いて行く
そういういい香りがする予感
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