てのひらに太陽を

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そんな気持ちのブログ

「豊臣秀長、ある補佐官の生涯(上・下)」堺屋太一著を読書中~~

2020年09月12日 07時08分43秒 | Weblog

 

  昨日は、中電病院で検査がある日なので市内に久々出かけた

 「ペット」という検査で、また「癌」が再発したかどうかの手がかりを

 見つけるための検査だと言われた、広島では中電病院にしかこの設備はないそうだ

 10時30分の予約で検査が終わったのは13時50分だった

 どういう結果が出るのか分からないが、主治医の言う通りに動くしかないよね~~

 家に帰る途中、紙屋町の地下街に「街角ピアノ」というか誰でもが弾いていいピアノが

 設置されたというニュースを見たのを思い出し、場所を探しながら見に行った

 

 大学生かな?そばでお母さんが聴いていた~~

 演奏が終わり、私が拍手したら大きな反響音がしたよ!

 それに気が付いたのか、演奏していた娘さんとお母さんから「反応」の波動~~

 いいねえ~~~「嬉しそうだ~~」、こちらも同じく「嬉しい」波動~~

 気持ちのいい時間を味わわせてもらったよ~~~~

 そう、きのうのカープは勝負に勝つ

「気力は空振り、覇気がどんどん弱くなる」

 そんな試合だったねえ・・・

 

 カープに専念したいんだが、なかなかできないんでねえ

 今の政局で面白い発言を3候補から聞いた

  ・石破さん  明智光秀か石田三成

  ・菅さん   豊臣秀長

  ・岸田さん  池田勇人

 やっぱり、石破さんは「大衆」の心にピタリと入り込まないよね~~

 明智光秀・石田三成、歴史を良く知っている人は

 彼らの人物像や能力・実績を知っているから、石破さんの立ち位置が分かる

 そういうポジションに石破さんは言るのかと理解されるだろうが・・・

 一般人、大衆、庶民には「なんで???????」それが「直感」だろう

 もっとうまく「発言」をされたらと思う・・・・・・

 次期総裁は菅さんが有望らしい、菅さんから「豊臣秀長」の名前が出た

 私は以前(32年前)、堺屋さんのこの本を読んで記憶に残っていた

 早速「日本の古本屋さん」を検索するとPHPの文庫本上・下が200円であったので

 FAX注文して、2日前に届いた~~~

 戦国時代の武将たち、こんな名前は聞いたこともなかったが

 著者が堺屋さんだから購入して読んだ、この本の発刊を見ると1988年になっている

 いまから32年前の本、私自身よく記憶しているもんだと思ったよ~~

 私が38歳の時の本、華々しい武功を立てた人物でもないのに?

 なんで「この人」を取り扱ったのだろうかというのが、この本を買った動機だったことを

 よく覚えている~~

 

 さて、この本をこれから~再度読んでみよう~~

 「新」総裁が決まったら、この本が本屋さんに積み重ねられるかもね

 

 


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