毎年、清水寺のひのき舞台でお坊様が
大きな筆で書き上げる一文字
今年は、新元号の令和から「令」の字に決まった
順位が出ていた
1位 令 2位 新(新元号)が理由
3位 和(ラグビーのONE TEAM)を連想させる
4位 愛 5位 災 だったそうだ
もう一度「令和」の出典を思い出そう~~
「万葉集」の「梅花」の序文から」
初春 令月
しょしゅんの れいげつにして
気淑 風和
き よく かぜ やわらぐ
初春の 令(よい)月(つき)
気は 淑(美しく) 風は和(おだやか)
「世の中を穏やかに」という意味が薫ってくるね~~
私の帰り道、団地の坂を上がる時
冬の訪れのひと時の楓とイチョウで一息入れる
陽だまりでの澄んだ気配、空気の新鮮さで
天使たちのお祭りの歌を思い出した~~~
森の小蔭で
ドンジャラホイ
トントン手拍子 足拍子
太鼓 叩いて
ドンジャラホイ
「陽だまりは天使たちのお祭り」だそうだ
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