今日から三月、奈良ではお水取りの本行が始まります。
別名、『弥生』は、「木草弥や生ひ月」
”きくさいやおひづき”からとされており、
先の温かい日曜日に、山口椿園で見つけた春を紹介します。
場所は、京都山城の『恭仁京(くにきょう)跡』から少し離れ、
猪避けの電柵が続く山との境まで、車で向いました。
入り口には池に鯉、鳩舎があり、
水盤に、いろんな椿が浮かんでおりました。

心遣いに、感謝!
紅白の梅も満開で、拳の冬芽に綿毛が

地面には、オオイヌノフグリやサクラソウ

スミレなども咲き出しております。

唐椿園は温室が数棟ほどあり、生育年数に応じて

各種の椿が所狭しと、並んでおります。

山地でも今年はやはり、早く咲きだしたとのことです。

名前を書いた紙を紛失したようで、写真だけですみません。



いかがでしょうか。
お話を聞くうちに、
『椿好き』が高じての椿園経営が原点なのだそうですが、
維持管理等の手入れが大変だそうで、
残念なことに、お年もあり、経営環境もどんどん厳しくなり、
好きな椿の品種に絞ろうとされているみたいです。でも
御主人の本音は、まだまだがんばりたそうに拝見しました。
ご夫婦の話し合い、どうなることやら。
別名、『弥生』は、「木草弥や生ひ月」
”きくさいやおひづき”からとされており、
先の温かい日曜日に、山口椿園で見つけた春を紹介します。
場所は、京都山城の『恭仁京(くにきょう)跡』から少し離れ、
猪避けの電柵が続く山との境まで、車で向いました。
入り口には池に鯉、鳩舎があり、
水盤に、いろんな椿が浮かんでおりました。

心遣いに、感謝!
紅白の梅も満開で、拳の冬芽に綿毛が


地面には、オオイヌノフグリやサクラソウ


スミレなども咲き出しております。


唐椿園は温室が数棟ほどあり、生育年数に応じて

各種の椿が所狭しと、並んでおります。

山地でも今年はやはり、早く咲きだしたとのことです。



名前を書いた紙を紛失したようで、写真だけですみません。








いかがでしょうか。
お話を聞くうちに、
『椿好き』が高じての椿園経営が原点なのだそうですが、
維持管理等の手入れが大変だそうで、
残念なことに、お年もあり、経営環境もどんどん厳しくなり、
好きな椿の品種に絞ろうとされているみたいです。でも
御主人の本音は、まだまだがんばりたそうに拝見しました。
ご夫婦の話し合い、どうなることやら。
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