ムラサキシキブの花は 2015-07-31 00:51:45 | 季節の花々 6月中旬のコムラサキ 7月下旬のコムラサキ 『ムラサキシキブ』という名が付けられたのは もともと「ムラサキシキミ」と呼ばれており、 この「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味で、 女性作家「紫式部」と重ねてられております。 庭のムラサキシキブは小さく、園芸品種の コムラサキと思われます。 初夏から、薄紫花を小さなかたまり状に咲かせており、 先端だけでなく節にも花芽がついております。 葉は緑で柔らかい印象ですね。 株が大きくなると枝垂れしてきます。 7月下旬ぐらいから実に色がつき始めており、 これから、秋に向け、紫色に色づくのが待ち遠しいです。 « 山百合に出会って | トップ | 玄奘三蔵のお言葉『不東』とは »
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