折角の看板がこの川では悲しい
看板を立てれば勝手に川が美しくなるわけではありません。この写真では良く解らないのですが昨日同窓生の葬儀に行った京阪八幡市駅前に流れる大谷川を見ていたら、キタナイ泥が底に溜まった川に比較的きれいな水が流れていました。
葬儀が始まるまで時間があったのでこの川に沿って作られている遊歩道を歩いてみました。
恐らくこの遊歩道を設計された頃は川も川岸も美しかったのでしょうが、その後の住民達が自然を好まなくなったか?
自分だけの生活に眼が向いてしまったのでしょう。
京都府八幡市はその名も美しい水の名を冠した「石清水八幡宮」の門前町、ケーブルの乗り場からも見える所を流れている小さな川です。
行政が気がつけば、市民に声をかければ、ましてこの看板はロータリークラブの名前が見えます。
それよりも「石清水八幡宮」の神主達は気にならないのだろうか?
この川が美しくなればお詣りする人も清々しい気持ちになれるのにと、ふと、思いました。
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