私は特に公害問題に詳しくはありませんが支那大陸で大量に発生しているPM2.5については事前に予測して対応すべきと考えます。
とくにこどもたちや屋外で激しい運動をするスポーツ選手達はきをつけなければなりません。PM2.5は粒子が細かいので判りにくいようです。
昔、昭和30年代に学生時代1年間ほど大森の工業地帯で住んだ時にスモッグで昼間の太陽がお月さんのように見えたのを思い出しています。
おそらく、このpm2.5はあの頃の日本の大気より汚染されているでしょう。
下記の予測図は日本気象協会(http://tenki.jp/)のホームページから公開データー全国のコンテンツ欄から天気ガイドの一番下にある「PM2.5分布予測図」をクリックすると見られます。それにしても支那大陸の大気汚染は凄いですね、人間の住んでいるところは総て最大限に汚染されていますね。これが、この冬我々の住む日本列島に毎日流れて来るのです。図でも判るように北朝鮮も同じように汚染されています。もしこれが反対の立場だったら支那人はギャーギャー騒ぐでしょうね。その内支那に進出している日本企業はガッポリ汚染対策費をむしり取られるでしょう。
支那に進出している日本企業は汚染の片棒を担がないで早く日本に引き上げて来いよ。駐在員や家族も健康あっての人生です。
大気汚染が極度に達したある日突然何百万人、何千万人の人が悶え、窒息死する地獄絵を見る事になるかもしれません。これより下は今夜の日本気象協会のホームページの「PM2.5分布予測」です。スポーツクラブの指導者や教育関係者はチェックしているとは思いますが?
PM2.5とは
PM2・5 大気中に漂う微粒子のうち直径2・5マイクロメートル以下と特に小さいもの。髪の毛の太さの30分の1と、通常のマスクも通してしまう。主な発生源は工場の煤(ばい)煙(えん)や車の排ガスで、大量に吸い込むとぜんそく、肺がんなどの健康被害が懸念されている。日本の環境基準は大気中の濃度を1年平均で1立方メートル当たり15マイクログラム以下、かつ1日平均で同35マイクログラム以下が望ましいとしている。
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