京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

京都府自衛隊家族会定期総会(6月1日)・自衛隊の応援団長の集い(6月2日)

2019年06月02日 | 自衛隊の応援団長

令和元年度 公益社団法人 自衛隊家族会 京都府自衛隊家族会 定期総会が

昨日(6月1日)御所の西にある 京都平安ホテルで開催されました。総会の後

家族会会員と京都の各地の駐屯地の幹部自衛官の皆さんとの懇親会がありました。

 

6月2日(日曜日)恒例・自衛隊の応援団長の日・自衛隊家族会右京支部(京都北山の

我が家)でありました。

1日の総会に続いてですので参加者は12名でした。いつもの様に鹿肉とイノシシの

バーベキュウ、や豚汁、菜園で引き抜いてきたサラダ菜や昨年10月に皆で植えた

玉ねぎをサラダにして頂きました。

参加した会員が作ってきてくれたケーキやヨモギ餅などいただきながら今後の

活動などの相談をしました。

「自衛隊の応援団長」のシンボルマーク「応援団長」のデザインを使ったスッテカー

を作ることにしました。ノボリにもシンボルマークの入ったものを造ります。

将来は「応援団長」の会員バッチなども作って広めます。

今日も宇治駐屯地から2人の自衛官も参加してくれました。

これからも各駐屯地の自衛官や家族にも参加してもらって支援の輪を広げてゆきます。

 

我が国の防衛問題は本気で取り組まなければならない問題です。

ボチボチでは遅いのですが我が国の政治家やマスゴミは周辺反日国の顔色と意向に

ビクビクしながら少しも進まないのが現状です。

自主防衛を進めないだけではなく自衛隊の活動に手枷、足枷を付けることに熱心で

命をかけて我が国の防衛に専念する自衛官の家族のことなど放ったらかしが現状です。

つい最近までは自衛隊員の子供だと言うだけで差別やイジメを受けることが通常でした。

自衛隊家族会は自衛隊員の家族だけではなく国の防衛が必要だと思う人たちなら

誰でも入会して活動してもらえます。

私も身内に自衛隊員はいませんが昨年夏から京都府自衛隊家族会右京区の会長を

引受て活動をはじめました。(まだ試行錯誤の連続ですが勉強します)

自衛隊員と隊員の家族に寄り添って支援してゆく一番身近な組織に家族会が成れれば

と思って老体に鞭打って頑張ろうと思っています。

組織は崇高な目標も必要ですがやはり民主主義の日本では数(一票)の力が大きく

影響します。

京都府自衛隊家族会はこれから小川清京都府会長を頭にして斬新なアイデアを実現して

大きく羽ばたこうとしています、ぜひプライドある日本国民の一人として自衛隊家族会に

参加してください。

そして自衛隊とその家族を支援して周辺国から侵略を受けない安心できる日本の国を

子どもたち子孫に引き継いでやりましょう。

周辺国の属国になり子孫がその奴隷になるのを親として祖父母として耐えられますか?

終戦から70年まだ自分の国を自分で守れない属国状態が続いています。

追伸

来月7月の「自衛隊の応援団長の集い」は変則で7月6日の午後5時からになります。

昼間は暑いので日が陰ってから野外での食事をして8時過ぎに暗くなったらホタルを見て

帰ってもらいます。その時期にホタルが出ればの話ですが。(年によっては)

星空を眺めながら焚き火を囲んでもまた良いものですよ。

帰れない人は寝袋持参で丸太小屋に泊まってもらっても結構です。

テントを持参してもらっても張る場所はあります。星空を眺めながら寝るのも楽しいですから。

7月からは参加者が準備して焚き火で調理をして食べるという本来のやり方に戻します。

 

 

 

 


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