丸太小屋解体・シェルター作りを始めました・

築４０年のシボマキ丸太製の山小屋も一昨年の台風で屋根の雨漏りで腐り始めたので解体してこの冬の薪ストーブの燃料にします。

屋根もボロボロ状態

丸太もボロボロ

この横に昔ウインドサーフィンやカヌーの展示のために山仲間の今西くん（溶接屋）に作ってもらったラック。

無骨で頑丈すぎるので解体できず、トタン屋根を付けて丸太小屋の横で物置に使っていました。

切断して出そうと思いましたが素人では無理そう。何かに再使用出来ないかと考えました。

そうだ！シェルターを作ろう。２００Ｘ３００X高さも２００センチ。家が台風で吹っ飛んでもこれなら飛ばない。

誰かが不意に泊まりに来ても２〜３人なら泊まれる。来春目指して完成させます。来春には武漢肺炎（コロナウイルス）も収まっているだろう。

このラックを小屋の傍にあったものを１０メートルほど移動させて跡地の掃除などで午前中かかってしまいました。

物置にしていた荷物を移動するのにも先日は半日かけてやりました。年を取ったのですね、ぶっ続けでやれば一日で移動までできたのに。

しかし、若い頃と違って時間はたっぷりあるので先を急ぐこともありません。一日でやれたことを二日でやる。気が向いたときにやる。

悟ったのですかね？　単に諦めかも知れまえんけれど。やることは一杯あるが、焦らない。やっぱり、諦めですね。