久しぶりに福祉センターに訪れ、ボランティア連絡協議会(連協)の主催で行われた交流サロンでボランティア活動についてあれこれと話す機会がありました。
ボランティアを長年続けられた方もいれば、これから活動をしてみたいという方などがいて、話を聞きながらいい刺激を受けました。
キラキラした目をしながら若い方が海外に支援されている話を聞き、その行動力に頭が下がる思いでした。
その一方で長く活動をされいる方、リーダーとして活躍されている方たちの話は、ボランティアのいい面悪い面を乗り越えていくだけの強い想いがあるのだとあらためて感じました。話をしているだけだとさっぱりしているんですが、行動力と継続の力はやっぱり半端ないです。
では、わたしはというと…
介護を理由にして(?)、ボランティア活動も控えめとなっています
今回の話でも「責任」ということについても話しがでましたが、ボランティアだからということで勝手自由気ままにということではなく、約束したらそれをきちんと守るなど「責任」ある行動をしなければなりません。
そうなると、自分自身が責任をもって活動できる範囲がどこまでなのか…と考えたとき、自然にやれることが決まってきます。
そして、家族の理解と協力も必要になります。
長年ボランティアをされてきた方も、家のことはきちんとやってから活動をしているという話もされていました。
そういうことも考えれば、在宅介護中のわたしができるボランティアの範囲がどこまでなら家族も理解して協力してもらえるか、ということも重要になってきますし、また逆に言えばこうやって活動できていることに感謝しなければならないんでしょうね。
さぁ、またマイペースでやっていこっと!