ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

5月30日(日)

2010-06-03 15:27:31 | 海外のひとと交流

急きょ…ですが、中国の青年と交流ということで、瀬戸へ出かけて行きました。

10代、20代、30代、40代、そして80代(わたしの母親)というバラエティな年齢層

 

まずは瀬戸蔵ミュージアムで、隠れキャラを探しながら瀬戸物の歴史について見学。

中国の青年はとても気に入った展示作品があったのですが、さすがに写真撮影禁止ということで、残念がっていました。

ですが、レトロな瀬戸電を撮ったり、陶器のきれいなデザインのトイレを見たりと、楽しく館内を巡りました。

せっかくなので、みんなでハイポーズ

誰かがチューチュートレインだと言ったような…それらしくみえるでしょうか?

 いまどき珍しいポストに思わずこんなポーズで

瀬戸蔵ミュージアムを見学した後は、がんばって窯垣の小径まで行きました。

ちょっと距離があるので、車いすはみんなで交代しながら押して。

途中、綿菓子機(100円/回)に目を奪われ、

ふたりチャレンジしましたが…ある意味悲惨な状態に陥っていたのはHさん。

あのふわふわの綿菓子のイメージから程遠く、されど味はやっぱい綿菓子でした

綿菓子機のオーナーの方?から、あまりにもキャーキャーいいながらやっていたせいか、またやりにきてくださいね、と声をかけてくれましたまたチャレンジします!

わたしもお勧めしますので、お近くに行かれた方は是非。(せと末広商店街にあります)

そして窯垣の小径で歴史と瀬戸の町並みを満喫し、わたしは離脱。

あとは若い人同士で瀬戸やきそばと、お茶やさんによってアイスなどを食べたようです。

ちなみに…中国青年はほうじ茶がとっても気に入ったらしく、お土産にひと箱購入したようです。

これにはお店のひともびっくりいや、わたしもあとで話を聞いてびっくりでした。

 

さて、基本的に中国青年とは筆談。

あとはジェスチャーですが、お互い言葉が通じない分、理解しようと努めるのがまたよい気がします。

大事なのはココロですからね。

今回の交流を通して、中国の青年の気遣いや優しさにふれ、やっぱり実際にふれあいことの大切さが理解をより深めるのだと思いました。

 

最後…ちょっと気になるところがあったので

どうぞって、いったい何を? イプー?