みなさん、こんばんは。
先日、こんなことがありました。
そこは高設栽培でイチゴを栽培し、イチゴ狩りができる農園なんですが、どのイチゴもカビが生えているかのように白い粉がついているんです。
表面はキレイなんですが、裏を見ると白くなっている、そんなイチゴがほぼ全数!
イチゴ狩りをしている時は、キレイなイチゴを探しながら食べていたんですが、やっぱり心配なので15分ほどで出てしまいました。
そもそも美味しくなかったですしね。
帰ってからインターネットで調べてみると、どうやらイチゴウドン粉病に感染していたみたい・・・
高設栽培のイチゴに発生し易い症状のようで、調べてみるとこんなホームページもありました。
http://www.iti5.net/stb/ng_farm.htm
ナオちゃんもカノンちゃんも食べてしまっているので、心配になってJAにメールを出しました。
「〇〇〇園のイチゴ狩りにおいて、イチゴのほぼ全数がイチゴウドンコ病に感染しているようだ」
「食べてしまっているが人体への影響は」
「行政の管理体制や指導はないのか」
という感じですね。
JAから翌日にメールが返信され、その日に農園を訪れ、実態調査をして頂きました。
しかしメールの内容はそこまで。感染状態やウドンコ病の影響については書かれていませんでした。
そして農園からメールが来たんですが・・・
「ウドンコ病に感染したイチゴを食しても問題はない、とはいえ、見た目の悪いイチゴを提供して気分を害してしまったのは申し訳ない」とのこと。
みなさんならどう思われるか分かりませんが、私たちはもう行かないと思います。
やっぱり、イチゴ狩りはきちんと土に植わっているものの方が良いです。
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