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請負業者の資金調達

2008-04-15 01:30:42 | 家ができるまで
みなさん、こんばんは。



昨日の投稿で、建物建築の際の資金について書きましたが、請け負い業者がどのようにして資金を調達し、建物を建てていくか、まったく知らない自分に気が付きました。

反省しなくてはいけないですね・・・

知らないことを知らないままにしておけないので、色々調べたいと思います。

土屋ツーバイホームからの回答によると、金融機関のつなぎ融資を施主に組んでもらい、中間金を確保するという方法と取るとのこと。

つなぎ融資は、金融公庫から借入する場合に金融機関にお願いしたりします。

例えば、建物が完成し、引渡される場合には、当然残金の支払いがあるわけですが、金融公庫は検査済みや表示登記、住民票の移転などを求められるため、支払い時より1ヶ月くらい後にならないと実行されないんです。

建築業者とすれば、お金を支払ってもらえないと引渡しができないわけで、ただ金融公庫は引渡しが終わらないとお金が出ない・・・

この空白の1、2ヶ月にお金を動かすため、金融機関で”つなぎ”の融資をお願いするわけです。


土屋ツーバイホームのケースですと、建物完成時に融資されるということを証明する”融資証明”を金融期間に発行してもらい、それを担保として”つなぎ融資”を受けてもらうということなんですが、どうもよく分からないんです。

誰がどこの銀行に”つなぎ融資”をお願いするのか・・・

また、どの口座に実行されるのか。

今週末にあるハウスメーカーのプレゼンテーションの時に、伺ってみようと思います。

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