みなさん、こんばんは。
昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。
「高断熱の家ほどぜんそくなど改善」
近畿大学の先生が過去約10年間に転居した男女約1万9千人のデータ、とのこと。
n数としては十分でしょうね。
断熱性能を5つの等級に分類し、転居後に症状がでなくなった人の割合を出した、と書いてあります。
あまり詳しいことは書いていないんですが、この因果関係、どうなんでしょうか?
風邪を引きにくいともありますが、うーん、何とも言えないですね。
治りが早い気はしますが、風邪を引かないということはないと思います。
高断熱住宅は湿度が低くなる傾向があるので、調湿には気を使う必要がありますよね。
空気が乾くと、ウィルス感染の可能性が高まりますし。
寒くない=病気になりにくい、というのが成立するには、もっと多くの要素が絡んでいるような気がします。
ぜんそくについては、ナオちゃんを見ている限り、少しは良いのかもしれません。
ただ、その理由が分かりませんね。
高断熱に振ることで、良くなることはたくさんあるとは思いますが、これは考え過ぎ!?な気も・・・
そういえば、最近見た住宅のチラシに、こんなことが書いてありました。
「全居室、Low-Eガラス採用!」
・・・惜しい!!
全居室× 全室◎になれば良いのに。
昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。
「高断熱の家ほどぜんそくなど改善」
近畿大学の先生が過去約10年間に転居した男女約1万9千人のデータ、とのこと。
n数としては十分でしょうね。
断熱性能を5つの等級に分類し、転居後に症状がでなくなった人の割合を出した、と書いてあります。
あまり詳しいことは書いていないんですが、この因果関係、どうなんでしょうか?
風邪を引きにくいともありますが、うーん、何とも言えないですね。
治りが早い気はしますが、風邪を引かないということはないと思います。
高断熱住宅は湿度が低くなる傾向があるので、調湿には気を使う必要がありますよね。
空気が乾くと、ウィルス感染の可能性が高まりますし。
寒くない=病気になりにくい、というのが成立するには、もっと多くの要素が絡んでいるような気がします。
ぜんそくについては、ナオちゃんを見ている限り、少しは良いのかもしれません。
ただ、その理由が分かりませんね。
高断熱に振ることで、良くなることはたくさんあるとは思いますが、これは考え過ぎ!?な気も・・・
そういえば、最近見た住宅のチラシに、こんなことが書いてありました。
「全居室、Low-Eガラス採用!」
・・・惜しい!!
全居室× 全室◎になれば良いのに。