”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

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高断熱と病気

2011-01-12 23:14:24 | 外断熱住宅関連
みなさん、こんばんは。


昨日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。

「高断熱の家ほどぜんそくなど改善」

近畿大学の先生が過去約10年間に転居した男女約1万9千人のデータ、とのこと。

n数としては十分でしょうね。

断熱性能を5つの等級に分類し、転居後に症状がでなくなった人の割合を出した、と書いてあります。

あまり詳しいことは書いていないんですが、この因果関係、どうなんでしょうか?

風邪を引きにくいともありますが、うーん、何とも言えないですね。

治りが早い気はしますが、風邪を引かないということはないと思います。

高断熱住宅は湿度が低くなる傾向があるので、調湿には気を使う必要がありますよね。

空気が乾くと、ウィルス感染の可能性が高まりますし。

寒くない=病気になりにくい、というのが成立するには、もっと多くの要素が絡んでいるような気がします。

ぜんそくについては、ナオちゃんを見ている限り、少しは良いのかもしれません。

ただ、その理由が分かりませんね。

高断熱に振ることで、良くなることはたくさんあるとは思いますが、これは考え過ぎ!?な気も・・・

そういえば、最近見た住宅のチラシに、こんなことが書いてありました。

「全居室、Low-Eガラス採用!」

・・・惜しい!!

全居室× 全室◎になれば良いのに。

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