hokutoのきまぐれ散歩

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二代目長崎楼~日本橋ランチグルメ

2015-03-17 05:00:01 | グルメ

『東京で食べるチャンポン・皿うどん』その2回目。店の名前は『二代目 長崎楼』、場所は日本橋で最も列ができる天丼の店『金子半之助』の斜め向かい。

入店が12時少し前であったこともあり、先客は2名。店はカウンターは6席、4人席が2つとこじんまりしている。メニューはチャンポン・皿うどん・炒麺の3種類が大中小とある。(松・竹・梅)前回に続き、皿うどんも如何かと、今日はチャンポンの竹(980円)を注文。代金は先払いシステムである。注文後すぐにこの店もジャーの中で保温された麺が丼に入り、具材が入ったスープが注がれ、わずか2分で運ばれてくる。

テーブルの黒胡椒を掛けて食べるが、量は男性ならば竹がいいと思われる。スープはややトロッとしており、味は白湯系で優しい。具材は小さく刻まれているが、白菜・ネギ・玉ねぎ・きくらげ・筍と野菜がたっぷり入っている。肉とアサリは発見するもやや少量。残念なのはやはり作り置きのため麺がやや伸びていること。それとスープがあっさりし過ぎてコクがないこと。まあ、食べログの口コミほどひどくはないが、それは来店時間が早かったからかもしれない。しかし、あまり飽きることなく5分ほどで完食。いわば長崎のおふくろの味という感じである。

小生以外は皆、皿うどんを注文しているが、麺は太麺のみ。炒麺がどんなものか見たかったが、注文する人なし。味はそれほど嫌いではないが、コスパはあまり良くないと感じた。

なお、その後、2人連れ、4人連れ2組とアッという間に満席に近くなった。結構流行っているのかも知れない。

二代目長崎楼
中央区日本橋室町1ー11ー15
0332417010