ほはとの日誌

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クリスマス礼拝

2014-12-21 | 教会
きょうの日曜日は「クリスマス礼拝」だった。
礼拝自体はそれほどかわらない。違った点は、礼拝の最初に、聖歌隊が、特別に讃美歌を歌うのである。
聖歌隊は「のぞみ幼稚園の先生方が20人近く、追加で特別に出席していたようだ。
そして、礼拝後に「愛餐会」といって、みんなで一緒に食事をしながら懇談をする特別な日だ。
いつもなら礼拝の出席者は50人前後だが、きょうは80人と多くの人が出席していた。
愛餐会では50人近くの人が出席していた。食事は教会で作ったものであるので、暖かい。食事の準備をしてくれるご婦人方には感謝である。
食事後、ビンゴゲームとY牧師の手品があって楽しいひと時を過ごした。

礼拝等で歌われる讃美歌は、クリスマスの時期なので、それに関係しているものが、が選ばれて歌う。
きょう歌った讃美歌を順不同で掲載しておく。Youtubeにリンクしているので、聴きたい人はクリックしてみてください。Youtubeにある曲は一般にもしられいる有名なもののようである。わたしは残念がら「きよしこのよる」以外の曲は初めてだ。これらの曲の中では「さやかに星はきらめき」の讃美歌が私の一番のお気に入りです。

106番(2編-243番) 「あらののはてに」
2編-109番 「さやかに星はきらめき」
2編-59番  「すべてのものの統(し)らすかみよ」(原曲はブラームス交響曲第一番)
109番(2編-244番) 「きよしこのよる」
117番  「きよきしらべ空にきこえ」
118番  「くしき星よやみの空に」

気がついたこと:「あらののはてに」の歌詞の中に「エクセル」という言葉がでてくる。
マイクロソフトの表ソフト「EXCEL」という名前と同じなので驚いた。関係があるのだろう。

なお、讃美歌の歌には表題がないので、歌詞の最初の部分が表題がわりになっている。
また番号は讃美歌集で付けられている番号である。
ほとんどの讃美歌は外国でつくれているので、それらは当然日本語に翻訳されている。
戦前に翻訳されたものが多いので、言葉が文語調になっている。最近では文語調を現代語調に変えた翻訳もできてきて、「讃美歌21」という讃美歌集が、普及しつつあるが、辻堂教会では、従来の「讃美歌集」を利用している。(なお、讃美歌集とはわたしが便宜的に呼んでいる名前)

     
   礼拝直前            毎週掲げられる聖句       きょうの週報(カラーの表紙)    愛餐会での余興(手品)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こころに響く聖歌 (馬庭 一燈)
2014-12-22 18:31:03
youTubeの”きよしこのよる”は良かったです。ただ私にとって初めて知る”さやかに星はきらめき”、中央で歌っている女児に感動を覚え、純で一番素敵な聖歌に思えました
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