ほはとの日誌

個人の日誌として利用

北海道の山の旅(8/8)(稚内市、羽田空港)

2009-07-03 | みろく
7月3日(金):曇。朝はユースで朝食。洋食で美味しかった。7:10の稚内駅発の特急列車で札幌駅へ12:06に着。札幌で乗り替え新千歳空港駅へ12:46着。空席があったので、13:30の飛行機で羽田へ帰る。
特急列車は自由席が1両編成のため、始発駅からほぼ満席状態。
列車にのって、しばらくして、ストックを稚内駅の駅弁店にわすれたことを思い出す。車掌に連絡したら、しばらくすると、やはり見つかる。本来なら札幌駅に届けるのだが、何とか宅急便で自宅へ送ってもらうことになる。ありがたいことだ。
最後にいい思い出が出来た。
きょうの写真はなし。(デジカメの電池切れのようだ)

北海道の山の旅(7/8)(利尻富士町、稚内市)

2009-07-02 | みろく
7月2日(木):雨。この日は雨。雨具とスパッツをつけ山に登る。朝4:00に宿を出発し、登山口出発は4:50。たくさんの人がいるのに驚く。利尻山頂上着が10:20。予定より40分早い。

利尻岳頂上記念写真(雨のためレンズも曇る)


途中、泥田のようなところ歩き、靴がグショグショになる。頂上付近は火山の軽石のようであるキズライ。ここ以外は歩きやすい。14:40ころ登山口の北麓野営場に帰り着く。ジャンボタクシーに乗り、バンガローまで帰り、荷物を取ってすぐに目の前の温泉に入る。温泉の中の食堂で生ビールで乾杯。すごく美味しかった。
17:30鴛泊港発のフェリーで稚内へ19:10着。モシリバユースホステルに泊まる。フェリーターミナルから歩いて10分の近く。
夕食は近くの店で食べる。

きょうは雨中の登山でカメラは使わず。2枚のみ。
5合目で休憩


帰りのフェリータナルの中の利尻山(利尻富士ともいう)の登山ルート地図



北海道の山の旅(6/8)(礼文町、利尻富士町)

2009-07-01 | みろく
7月1日(水):曇。この日は移動日。

桃岩(ユースのソバ)


猫岩(ユースの前)


ユースの人達の見送り(出港する船の甲板より撮る)

礼文島から利尻島へ移動するだけ。香深港を9:55に出発し10:20に鴛泊(おしどまり)着。香深港では桃岩ユースのスタッフ、常連客から歌と踊りの見送りを受ける。

鴛泊フェリーターミナル


鴛泊では利尻神社の祭りの日で、御輿が出ていた。コンビニに寄り、明日の朝食、昼食のパン、おにぎり、ジュースなどを買う。そして歩いて利尻ユーニキャンプ場へ向かう。キャンプ場ではバンガローを借りる。一棟4人泊まれる。トイレ洗面所は屋外で共用でバンガローは泊まるだけ。電気ポットがあり、湯を湧かすことが出来るのみ。キャンプ場の真ん前に温泉があり、ここへ入りに行く。夕方は町の中へ出かけ、食事をする。居酒屋で美味しいツマミを食べる。「モズク」「ウニ」「タコ」等々非常に旨かった。