ほはとの日誌

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ハーモニカ研修会(埼玉県嵐山町)

2009-07-04 | ハーモニカ
関東ハーモニカ連盟の合宿研修会に参加する。2泊3日で7月、3,4,5とあるが、受講したい講座を選んで参加すれば、日帰りでも参加できるので4日(土)のみの参加をする。

岡田郁夫先生(群馬県の人)


9時~9時15分集合なので家を6時頃でる。研修場所は東武東上線の武蔵嵐山駅の「国立女性教育会館」(NWEC)で池袋から電車で1時間、駅からあるいて15分なので、小生自宅からは非常に遠い。3年ほど前からモニカ・クラブのメンバも参加しているが、小生は初めての参加。
研修講座は3日は14講座、4日AMは13講座、PMは18講座、5日は17講座と全部で62講座もある。しかし受講できるのは最大4講座。
小生は4日のAMとPMの講座を受講する。
「10:00~11:30複音ハーモニカ応用編・岡田郁夫先生」と「13:00~14:30コードハーモニカ入門初級・大矢博文先生」の2つを受講する。
複音の方は80人ほども参加する大盛況。日頃宮嶋先生から聞いていることとほとんど同じことだった。リズムをキチンと取って演奏するように、またマンドリン奏法では息が漏れるくらいで吹くようにというのが印象に残る。

コードの方は30人ほどの参加人数。コードはメロディの引き立て役だからあまり目立つような吹き方でなく、リズムをきちんと取りながらハモンドオルガンのようなずっと音のでるような吹き方を教わる。コードの講習は今まで自己流の演奏方法だったので、非常に役立つ内容で受けて良かった。

大矢博文先生(厚木市の人)

昼休みに楽器屋さんが出店をしていたので「複音ハーモニカスタンダード曲集3」鈴木音楽産業発行の本を買う。本の中に「五つの赤い風船」が唄った「遠い世界に」が入っていたからだ。この歌は桃岩ユースのミーティングの最後に必ず唄う歌で、2日間聞いた。そういう縁があったのだ。