ほはとの日誌

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永眠者記念礼拝、創立記念礼拝

2014-11-09 | 教会
きょうは、永眠者記念礼拝と創立記念礼拝の日だ。
日本キリスト教団では11月の早い日曜日に、永眠者記念礼拝をするようにとの指導があるようだ。(ネットを見るとそんな感じがした)、外国の教会でもこんなことをするのだろうか?
永眠者の定義が、はっきりしていないようだ。辻堂教会では、教会員で亡くなった人のようだ。教会員になるには洗礼を受けた人(他の教会でもいい)で入会希望者がほぼ会員になれる。ところが先週の金曜日に聞いたとろこでは、藤沢教会は、会員でなくても、申しこめば永眠者になれるようだ。
今回の礼拝では、亡くなった人の写真を演壇の手前に飾っていた、そして、礼拝が終わってから、だれか(教会に長く居るひとで世話をよくする人と思われる)が、写真の人とその遺族の人を紹介していた。
辻堂教会では今のところ89人が永眠者だ。写真は半分くらいが飾ってあったようだ。
私は7月から教会に行き始めたので、誰も知った人はいない。そういうことで、終わってからの愛餐会に出席しなかった。

もうひとつの創立記念礼拝では横山牧師が説教の時に説明をした。
辻堂教会は創立後70年弱が経っている。
1946年に春山長蔵牧師が自宅で日曜学校を初めて、翌年の11月に日本キリス教団に所属したので11月が創立記念月のようだ。
春山長蔵牧師は1984年に亡くなっているので42年間、辻堂教会の牧師をしていたのだろか。
それとよく話を聴くのが、畑中隆男さんのことだ、讃美歌に親しむ会(毎週金曜日の午前中)を始めたのは畑中さんだとか、また永眠者記念礼拝後の写真を紹介するのが、いつも畑中さんだった。そんな素晴らしい人が2014年3月(今年の3月)に亡くなっていた。生前にお会いしたかった人だ。

 

教会の掲示板にコンサートの案内があったので掲載する。
 

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1 コメント

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パイプオルガン・コンサート (馬庭 一燈)
2014-11-11 17:17:02
一度、生のパイプオルガンの演奏を聴きたかったので、何を演奏するのか分かりませんが、平和学園に行くつもりです。ご案内に感謝です。
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