柿とリンゴ

土曜日に、地元の柿を栽培している農家で柿もぎをする。
ハーモニカ仲間のＹさんの親類の家である。仲間9人で自主練習のあと出かける。
手入れがよく、商品に出すので、非常に大きくて立派だった。
柿の木は40年くらい経っている。手入れをしては、木の剪定、消毒2-3回、雑草取り、肥料やり、摘花、カラスよけの対策（スピーカーから鷹とフクロウの声をときどき鳴らしていた）等、結構こまめにやっているようだ。
次郎柿が四角い形で、富有柿が丸い形と教わる。両方共甘くて美味しい。
日曜日に妹からリンゴを送ってくる。少し傷があったりして、商品にはならないが味は商品と同じもの。
非常に大きくて味も美味しい。
両方並べて写真を撮る。
大きいもので、リンゴは10cmの球形、500gもある。柿は高さ5cm、横幅が10cm重さが320gだった。