ほはとの日誌

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鼠径ヘルニア手術

2012-04-01 | Weblog
鼠径ヘルニアの手術のため3月28日(水)~4月1日(日)と4泊5日で、茅ヶ崎市立病院へ入院する。
手術自体は1.5時間の短時間で終わる。
手術翌日から普通の食事もとることができ術後も、問題ない。
ヘルニアと自覚したのは今年の2月くらいからだが、昨年の3月の東日本大震災のあと、山へも行けず暇なので近所のスーパー銭湯へ行き始めた。そのとき、何となく、鏡でみて左足の付け根の部分が、ぽっこり膨らんでいるなとは自覚した。そかし、その後、そのままの状態だったのだが、今年の1月、2月に山へ行った時に、足が急に遅くなったことを自覚した。それで毎日10kgのリュックを背負ってトレーニングを始めた。1週間くらいして15kgに荷重を増やす、そして合計2週間くらいしてから、左足のつけね(鼠径部の膨らみが増してきた。そこでかかりつけの泌尿器科の医者に見せると鼠径ヘルニアと診断される。手術をしようと思い、茅ヶ崎市立病院へ行く。
実は昨年の6月に義弟が鼠径ヘルニアの手術をしていたので、すぐに手術をしようと思った。
術後は1ヶ月くらいは、重い荷物を持ったりすること(腹筋をあまり使わないように)をしないように言われる。山へ行くことも控えようと思う。
病院で何もしないでベッドに寝ることほど、体にわるいことはない。
本を読んだり、ipodで音楽を聴いたり(podcastも聞く)、持参した超軽量ノートPCを使ったりしたが、基本的に寝た姿勢なので、体に悪い。早く退院ができてよかった。病院で1週間入院していると体調がおかしくなると思った。
茅ヶ崎市立病院の入院患者のベッドの埋まり具合は60%くらいだった。結構空いていた。
個室はほぼ満室だが、4人部屋の満室はすくない。稼働率60%で病院経営は大丈夫かなと心配になった。しかい外来患者は毎日押すな押すなときている。これで稼いでいるのかも(外来でもすぐに検査をする)
数年前に茅ヶ崎市立病院は、心臓カテーテル検査時のC型肝炎の感染問題を起こしているので人気がないのかもしれない。
前立腺の手術のときにはちょっと遠いが、「湘南鎌倉病院」を検討しようと思っている。