さあ、ピアノで「崖の上のポニョ」を弾きましょう!
・・・ところで原曲マトモに聴いたことないんだけど。
それに楽譜も買わなきゃ。
ポピュラー楽曲の場合、(これまでの経験上、)ピアノ譜は複数出版されているはず。それも「誰誰編曲」とか「誰誰監修」とか書かれているだろう。つまりは楽譜も書くヒトのクセのようなものが知らず知らずのうちに織り込まれたものになってしまう。
それはそれで仕方がない。本来バンド譜であったものをピアノ一本で雰囲気出せるようにアレンジされているんだから。それにプロが書いているんだから、さすがに「ありえねぇだろその音」という楽譜もない。
けど「面白い」「面白くない」はある。
きっと原曲を聴けば聴くほど楽譜と乖離する音が気になって仕方がなくなるはず。その時は、耳で聴いて音符を起していくしかない。こういうことは安い楽譜を買った場合によく直面する。
さて、インターネットで値段を検索・・・ん、んん?
「調が違う」? どういうこっちゃ?
なんと「原曲」と呼べるものが二つあって、一つは「へ長調」、もう一つはそれよりも半音高くて「嬰へ長調」(なんか「ソロ」の方が半音高いキーで歌っているとか)。
嬰へ長調って、もしかして「ねこ踏んじゃった」のキー? 黒鍵盤ばっかりじゃん。
ちなみに出回っている楽譜は圧倒的に「へ長調」。
一部に「ハ長調」。さらに「ト長調」も。
こりゃ困ったね。
でもピアノ弾くには白い鍵盤が多いほうが弾き易い(ってオレだけ?)。でも原曲とイメージ遠いキーも困るし・・・、だから「へ長調」かな?
そのうち原曲が配られた。
あらためて聴いてみると、やっぱりテンポ速い。
調は「へ長調」かな?
BELAちゃんに頼んで楽譜を買ってもらった。ちゃんと「へ長調」。
さて・・・と、久しぶりにクラビノーバを開けよう。もう子供たちもピアノの鍵盤をさわりたがる様子でもない。二人とも成長したね。
いよいよ練習開始だ。 I gonna be チャレンジャー!
・・・ところで原曲マトモに聴いたことないんだけど。
それに楽譜も買わなきゃ。
ポピュラー楽曲の場合、(これまでの経験上、)ピアノ譜は複数出版されているはず。それも「誰誰編曲」とか「誰誰監修」とか書かれているだろう。つまりは楽譜も書くヒトのクセのようなものが知らず知らずのうちに織り込まれたものになってしまう。
それはそれで仕方がない。本来バンド譜であったものをピアノ一本で雰囲気出せるようにアレンジされているんだから。それにプロが書いているんだから、さすがに「ありえねぇだろその音」という楽譜もない。
けど「面白い」「面白くない」はある。
きっと原曲を聴けば聴くほど楽譜と乖離する音が気になって仕方がなくなるはず。その時は、耳で聴いて音符を起していくしかない。こういうことは安い楽譜を買った場合によく直面する。
さて、インターネットで値段を検索・・・ん、んん?
「調が違う」? どういうこっちゃ?
なんと「原曲」と呼べるものが二つあって、一つは「へ長調」、もう一つはそれよりも半音高くて「嬰へ長調」(なんか「ソロ」の方が半音高いキーで歌っているとか)。
嬰へ長調って、もしかして「ねこ踏んじゃった」のキー? 黒鍵盤ばっかりじゃん。
ちなみに出回っている楽譜は圧倒的に「へ長調」。
一部に「ハ長調」。さらに「ト長調」も。
こりゃ困ったね。
でもピアノ弾くには白い鍵盤が多いほうが弾き易い(ってオレだけ?)。でも原曲とイメージ遠いキーも困るし・・・、だから「へ長調」かな?
そのうち原曲が配られた。
あらためて聴いてみると、やっぱりテンポ速い。
調は「へ長調」かな?
BELAちゃんに頼んで楽譜を買ってもらった。ちゃんと「へ長調」。
さて・・・と、久しぶりにクラビノーバを開けよう。もう子供たちもピアノの鍵盤をさわりたがる様子でもない。二人とも成長したね。
いよいよ練習開始だ。 I gonna be チャレンジャー!