中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

三密を避けて宮丘公園

2020-05-09 19:57:00 | 草花・自然等
三密とは・・・

1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、
2.密集場所(多くの人が密集している)、
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)

宮丘公園を歩く分には三密は避けられると思うので行ってきました。

今回は野鳥は狙わずに風景と花を中心に撮ってきました、16-85㎜ズーム一本での
撮影です。

製造終了で新型の16-80㎜に切り替わっているけど性能差なんて分かりっこない。


花を撮るならマクロレンズの60㎜ 2.8Dを使いたいところだが16-85㎜の実力は
如何ほどのものか。

南側の入口から入ります、トイレは5月末まで開放しないみたい、ご注意を。
(nikon D7000 16-85㎜ f/3.5-5.6G ED VR)


晴れは晴れなんだけど、どちらかと言うと薄曇り、本日の最高気温は21度となって
おりました、上着は無しです。

宮丘公園もコロナ問題が出てから訪れる人が増えたけど多くは広場に集まっている、
遊歩道の枝道は人気が少ない。


野鳥の気配は少ない、静かである。


ツタウルシが出てきました。


頂上に東屋があります。


エゾエンゴサクは終盤が近い。


スミレが出てきました。


オオカメノキ


ネコノメソウの仲間




フッキソウ


カエデの花


西側に出ました。


そして又入ります。


ヒトリシズカ


ここまですれ違った人は2名。


ニリンソウが良い感じになってきた、これからどんどん増えます。






テントウムシ付きです。


上の画像の100%です、マクロレンズほどではないが優秀だと思う。


スミレ




その後、5名ほどとすれ違いました。

6,000歩以上のウォーキングとなってます。


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