ヒラマサ ( 平政 )
- Seriola lalandi (Valenciennes,1833) -
お刺身に引き続き、今日はムニエルと塩焼きで味わいました。
わたしは、お刺身が大好きなので、肩の部分の一番肉厚なところは迷わずお刺身にしているの。
だから、加熱調理する部位は、尾っぽの方の身が薄い辺りが多くなってしまうわ。
ちょっとインパクトが弱くなりがちね。
先日のお刺身はこちらです。
ヒラマサのムニエル
ヒラマサは、ブリと同様、照り焼きとか、バルサミコ酢のソテー辺りが定番で良く合う調理法ですね。
今回は、ムニエルにしてみました。
一応、ムニエルと言っておきますけど、ガーリックソテーと言っても良い感じかな。
脂が強いわけではないけど、パサ付きも無くしっとり潤んだような魚肉でとても美味しいです。
でも、加熱しすぎると、やっぱりパサ付き気味になってしまうので注意したいですね。
今回は、両面片栗粉を降り、ガーリックオイルで炒めてます。
今日の仲好こよしは、カリカリに炒めた椎茸。
ヒラマサの塩焼き
こちらは、尾っぽの方の身の薄い部分なんだけど、塩焼きにしてみました。
こんな単純な塩焼きだと、少し淡白すぎるかな。。
ムニエルの時の美味しさは、余り感じられなくて少し残念ね。
二度目に買ってきた氷頭も、これでお終い。
自分で漬け直したから、ぐんとわたし好みになってあっという間に食べ切っちゃったわ。
次は腹身、腹骨もろとも焼いて吸わぶりつく。口の周りがヒラマサの脂でべちょべちょ...。
あ~堪らん!
ヒラマサは、たまにしか売られてないので、ブリでやってみるかな。
鶲さんは、毎日お魚三昧で凄すぎ !
来年は、わたしも鶲さんを目標に頑張りましょう。
健康に気を付けて下さいね~ (笑)
わたしは、もうお魚あるのみです。時々お肉もがっつりいただいてますけどね。
もう今年もあと僅か。
来年は、お互い健康で、魚食生活を楽しみましょうね !
しかも ムニエルにしちゃってるぅ
ヒラマサって昆布〆ってできないのかしら
昆布締めかぁ。。わたしは事情があって昆布が駄目なのよぉ。
一般的に余り昆布締めにしないわよね。
やっぱ、ストレートで食べるのが美味しいから必要無いんじゃないかな。。
この魚屋さんで、そんなに沢山買っている訳ではないのよ。
どういう事か、昔から可愛がってもらっているの。
その割に、わたしは浮気性で別の魚屋さんで色々買っていたりして。(笑)