マコガレイの明太子とあじさい葱のパスタ

マコガレイの明太子とあじさい葱のパスタ

夏になると麺類を食べる事が多くなっているわ。

暑いと、つるつるとパスタが最適ね。

今回は、マコガレイの剥き身のフィレとブナシメジを使ったペペロンチーノに、
明太子、クリーム、バターで造ったソースを和え、あじさい葱(わけぎ)をたっぷり。

明太子は、かなりの量を使い、麺が見えないくらいですね。。

その反面、マコガレイの魚肉は小さく切り過ぎちゃって目立たないわ。
もう少し、大きくカットすれば、もっとインパクトのあるものになったかも。



マコガレイに限らず、このタイプの繊細な白身魚をソテーする場合、
短時間で火を通さないと、身が崩れてしまい収拾がつかなくなるので要注意ですね。
火の通りは早いので、仕上げの前に投入して、さっとソテーするのがコツでしょうか。

それと、明太子は塩辛いので、塩は殆ど使ってません。
マコガレイの下味に軽く塩を振ったのと、麺を茹でるのに使ったくらいね。

ちなみに、麺はフェデリーニです。

今回の出来は70点くらいかな、なんてやや甘い自己採点です。



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いや～ぁ、なでしこ勝っちゃいましたね !

応援していた熊谷選手、大活躍だったわ。

フランスの波状攻撃が凄くて、ハラハラ、ドキドキ ・・・

アドレナリンが上がり過ぎて、寝付けそうもないです。
お腹も空いたので、このパスタを造ったのよ。

真夜中(明け方)に、こんな食事を摂るのは珍しいんだけど、仕方ないわね。。

明日は、お寝坊さん間違いなしね。

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ヨロイメバルの唐揚げ

ヨロイメバル ( 鎧目張 )
- Sebastes hubbsi ( Matsubara, 1937 ) -

今日は、ヨロイメバルを食卓に乗せましょう。

メバルは日本に30種類ほどいますが、ヨロイメバルはかなりマニアックな種類です。
メバルというより、カサゴのような色合い、イメージが強いですね。

とても小型のメバルで、体長20センチくらいにしかなりません。
しかし、美味揃いのメバルの中でも、トップクラスの美味しいメバルで、高く評価されています。

ヨロイメバルの唐揚げ

ヨロイメバルは、お刺身や、煮付けもとても美味しいのですが、
今日は、唐揚げにしてみました。

ウロコを引き、内臓とエラを取り除き、軽く片栗粉を塗して揚げています。
160℃くらいの低温でしっかり焼いて、190℃に油温を上げ、仕上げの二度揚げにしています。

骨の柔らかい魚、例えばアジあたりなら、これで頭から尻尾まで全て食べられるのですが、
そこはメバル、鋭い棘があるし、ヒレ類も尖っているので、頭から齧りつくのは難しいですね。
仕方ないわね、メバルなんだから。



唐揚げした魚肉は素晴らしいわ。

メバルらしい、プリプリ、シコシコ、弾けるような弾力のある食感は最高です。
決してパサ付かず、しっとりと潤んだ魚肉は流石ですね。

旨み成分も多く、大満足です。

しかし、もう少し大きければ良いのになぁ。。と、思ってしまいますね。

わたしは、メバルやカサゴが大好きなので、これから何度もこのブログに登場すると思います。

何時食べてもその味覚にうっとりする程、メバルは美味しいですね。



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このところ、オリンピックで寝不足が続き、生活時間が乱れ気味。。
更に、暑さに順応できずに、食欲も減衰気味。。
おまけに、色々悩まされる出来事も重なり、もう大変。。


フェンシングの太田さんかっこいいわぁ～、掘れちゃうわね。
やっぱり不調でも、ここ一番ではやってくれるわね !

内村くんは、もうちょっとやってほしかったなぁ
金メダル3個くらいは期待してたのに。。
たったの一つか。。
でも、個人総合だから、種目別で3個金メダルとったくらいの価値はあるわね。

しかし、ボルトは凄いですねぇ、人間じゃあないわね > 彼。
四年後のブラジルでは、8秒台突入 !
ん、なわけないか(笑)

あぁ、なでしこの試合が始まったわ !
熊谷紗希さん、がんばってぇ～ ! !
( 熊谷さんとは、ちょっとマニアックでしょう ? )

で、どうしてボンバー荒川さんは出てないのかしら ?

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