9月に京都で会議があり、久しぶりの遠出をしてきました。
外人が多く、すごい人(シルバーウィークの最終日)。
行事も無事終了し、福島に帰ってくると、少しのどがいがいが・・・
風邪でもひいたかなと、いつも通り生活
長引く風邪で、痰もでるなー・・・
10月に定期検査のダイナミックCTを予定されていたので、撮影。
結果は・・・・
・肝臓は、相変わらず胆管拡張
・再発なし
・少し太った
・肺炎?
左下葉内に肺炎野所見を認めました。今まで、呼吸器系の問題があったことはないので、びっくりしました。
医者の悪いところで、来週の外来日まで自分で何とかしようと考えてしまいました。
免疫抑制剤の自己減量
クラビット(抗生剤の内服)
上記を、4日施行するも、症状に変化なし。
外来で採決すると、それほど炎症所見は強くないが、症状継続しているので抗生剤を変えましょうとのこと
ジスロマックドライシロップに変更となりました。
1回飲むと7日間効果があるようです。
早く良くなるといいですね
そうですね。確固たる治療法も無いので安定した状態を保てそうな方向で家族や主治医、そして自分と相談しながら進んで行こうと思います。
胆管腔腸吻合手術は極力拒否しようと思っていますが!(^^;;
また経過等コメントしにお邪魔しますね(^^)
20-30年ですか・・・
私の場合、肝がんで生体肝移植を受け、免疫抑制剤も長期に内服していますので、あまり長期の人生を考えていなかったのでなんともいえないのです。
まず5年生きればよいかなと思いながら現在7年になっているので、ここ数年うまくいってくれてくれればよいかなと考えています。
人工物ですので、必要なければ入れない方がよいと思いますが、そもそも、ステント自体が一時的な処置なので、数十年の耐久性や安全性は考えられていないと思います。
未来がない話みたいで申し訳ありませんが、胆管炎を防がないと敗血症で大変な事になるので、入れる事で大きなリスクが回避でき胆汁がうまく腸管に流れていれば良しとしましょう!でないと、おかしな話になってしまいます。
結果として、20年たったら結果オーライではどうでしょうか?
いつも有難うございます。
胆管炎の悪寒発熱、私ももう2度と経験したくないですね。今まで体験した事無い位の身体の震えを繰り返し、暫く意識朦朧でした。
私もメンテナンスフリーに成ればベストかな!と思いますが、以前抜去して様子見した時に再度完全閉塞してしまったので安定してるならステント交換を継続するのが良いかな、と考えます。
そこで1つ御意見頂きたいのですが、年1回程のステント交換を20~30年と続けるというのは在りうるでしょうか?何か重大なデメリットさえ無ければそれでも良いかなと思っているのですが。
御意見頂けるとありがたいです。
移植後、2年ぐらいはステントなして順調に経過していたのですが、突然発熱と横断で狭窄しました。
狭窄というよりは、折れ曲がりのようで、風船(バルーン)で拡張すると、柔らかいそうです。
最初は、入れては発熱・抜去・ENBD(鼻からドレーンチューブ)・再挿入・抜去・再挿入と、少し鬱になっていました。胆管腸管吻合も話として出てはいましたが、癒着もあるので主治医も私も積極的ではありませんでした。
だんだん入れ替え間隔が開いてきて、現在は1年ごとになっています。
非常に恵まれた経過と自分では考えていますので、このままで十分なのですが、主治医は抜いてみることも考えているようです。
メンテナンスフリーになればうれしいのですが、いつ発熱するかわからないのは、以後途上不都合です・・・
もう少し、粘ってみてください。
私の場合、メタリックステントの割合が多いのですが最初は8×80mmのカバード胆管ステントでした。
それを2~3ヵ月留置すれば胆管が再建されて抜去すれば晴れて完治!の予定だったのですが(^^;)初戦は狭窄部にステントが負けました。2ヵ月程で胆管炎で抜去したステントは大げさに言うと砂時計の様になり、細くなった所にカスが詰まってました。
私の胆管は穿孔性十二指腸潰瘍で胃切除の手術の時に損傷したかステープラーが引っ掛けた?かでS字の様に変形してるみたいで真ん中のカーブしてる部分が折れ曲がったように閉塞してました。そこが結構強力だったわけですが、私の素人考えですがこのままメタリックステントの交換を数年続けて拡張した状態を保てば
胆管がそのまま形作られて胆管再建成功→ステント抜去!という流れを期待してるのですが、どうでしょうか?
ひささんのチューブステントは1年毎の交換との事ですが、1年間はトラブルとかはありませんか?
私のメタリックステント(カバードのタイプ)の場合、ステントをカバーしている膜が劣化すると抜去出来ない場合が有るらしく長期間の留置は出来ないそうです。
でも年1回とか2年で3回位の交換なら有りかな?と思っています。ちなみに前回のメタリックステントは7ヵ月近く留置してました。
だんだん、ステント交換の感覚が伸びでているのであれば、このままでも良いのかもしれませんね?
胆管炎起こすと、悪寒が来て40度近く発熱するのでつかいものにならないので、たいへんですね。
メタリックステントは入れたことがないので、なんともいえないのですが、現在年に1回の交換を、予定で行っています。毎年、5月の連休前に入れ替えています。
私のこれまでの経緯をざくっと書きますと…
2013.4.18穿孔性十二指腸潰瘍で緊急手術→胆管閉塞
2013.4.23大学病院へ転院→5.4PTCD→5.11よりガーレ還元開始→5.25一旦退院(PTCD、ガーレ還元継続)→
6.18再入院→6.19ERCPにて胆道開通!→7.1メタリックステント留置→7.19退院→9.5発熱→9.6緊急入院40度の高熱(胆管炎発症)→9.9ステント抜去→9.14ステント抜いたまま退院し様子見→2014.3.7肝臓&黄疸の数値悪化が発覚→3.10再入院にてERCPにて胆管閉塞を確認→3.12再びPTCD→3.19ERCPにて胆道再開通!メタリックステント留置→3.29退院→5.19入院プラスチック製のチューブステント(2本)に交換5.21退院→8.25肝臓&黄疸の数値悪化の為入院し再びメタリックステントに交換→12.8メタリックステント交換→2015.4.13メタリックステント交換→11.9胆管の様子見の為プラスチック製のチューブステント(2本)に交換。
という流れです。最初のメタリックステントは2ヵ月程で胆管炎を起こしましたが、それ以降のメタリックステントに関しては順調でしたので、リスクの多そうな胆管空腸吻合手術よりは定期的なステント交換の方が良いのでは、と私的には考えております。
十二指腸潰瘍からの胆管閉塞ですか・・・
私のケースとは状況がかなり違うのかも知れませんが、私も一時は、胆管と腸管を吻合する予定もありましたが、なるべく避けたかったので、ステントで粘りました。
たまたま、その選択が現在よい結果となっていますので、アドバイスにはならないかもしれません。
胆管炎を繰り返して、入院が多くなるようでしたら、手術もよいと思います。
年に数回のステント交換ですむのなら、保存的にいってもよいかもしれません。
胆管はデリケートですので、なかなか思ったように落ち着いてくれない事が多いようです。
経過などわかりましたら教えていただければ、私も勉強となりますので、共有させてください。
おかげさまで、肺炎はよくなってきています。
風邪は引くときは引きますので、ほどよく予防ください。引いちゃったら、暖かくして寝るしかありません。
ゼローダ大変だと思いますが、頑張ってください。
2年半程前に穿孔性十二指腸潰瘍で緊急手術、その後胆管完全閉塞になり岐阜大学病院に転院し胆管再建治療を続けてます。最近は10mm径10cm長のメタリックステントを交換しながら1年3ヵ月に渡り留置し今回の交換では細いチューブステントを2本留置に変更しました。今後これで様子見てまた詰まるようなら胆管小腸吻合手術を、と勧められます。私的にはステント交換がリスクが少ないのではないかと思い少し悩んでいます。初めてのコメントで長文でしかも相談事のようになってしまい申し訳ありませんが、ひささんの意見をお聞かせ頂けると嬉しいです。
1月に又CT撮ります。この冬絶対風邪惹かないよう言われました。肺炎に、ならないよういわれました。その後肺炎はいかがですか?
大腸癌の時袋つけていたところがピリピリ痛みます、6ヶ月後にとれましたが……。風邪惹かないよう気をつけて下さい。
京大病院の放射線治療は優秀ですので、しっかりと治療してもらってください。
まだ肺炎は、良くなっていませんが、楽しみながら頑張ってみます。
パールさんも、楽しみながら頑張ってください。
肝移植をはじめとして、いろんな治療を受けられてるのですね!
一つ一つこなして行きましょう!
私の専門も、放射線治療なので、治療効果が良く出ることを期待しています。
息子にドナーになってもらったので頑張って生きます。お互いに頑張りましょう!
安達太良の紅葉見てきましたが、登山者が多く、ロープウェーがすごく混んでいました。
もうすっかり紅葉で、真っ赤な絨毯の様でした。
肝心の肺炎は、まだよくなっていません・・・
もう少し、おとなしくしてみます。
季節の変わり目で 気をつけていても体調を崩してしまいます。私もクシャミをしたり 喉がやたら痛くて 忙しいです(苦笑)
どうぞ 実りの秋 美味しものを食べて 頑張ってくださいませ。