オヘア空港で、乗り継ぎに失敗し翌日の便に変更となりましたが、空港近くのホテルに一泊する必要がありました。
乗り継ぎ便を手配してくれた、デスクの受付で”ホテルをどうするか?”の質問があったので、”是非希望する。3人で3部屋を”と伝えた。
するとピンク色のパスポートぐらいの用紙に英語で電話番号と記入欄が書いてある紙を渡され、”ここに電話すると、今日あいている近くのホテルを探してくれるよ。50%代金は空港会社が負担するので、半額で泊まれるよ”と説明され、ニコニコして待っていると、デスクの電話機を渡され”自分で電話して”との説明。
当然と言えば当然ですが、電話での連絡をしてもらえると甘えていた私たちには、大きな試練。
ただでさえ、日常会話レベル程度の英語力しかないところに、電話越しの聞きにくい環境・・・・いろいろ難癖をつけて、避けようとしていましたが、現実ホテルを確保しないと進まないので、紙に書いてある電話番号をプッシュ。
電話でのやり取りが進みますが、相手の方の英語が非常に聞き取りにくい・・・(聞いている方の英語力が低いだけなのですが)。
ホテルを希望する・・・・明日の朝に出発予定・・・3人(男性2名女性1名)・・・それぞれの部屋を希望・・・・と勧めているうちに、電話機を落としてしまい、通話が切れてしまいました。
しょうがないので、もう一度電話し、別な担当の方の対応。今度の担当の方は、比較的聞き取りやすい。
ホテルを希望する・・・・明日の朝に出発予定・・・3人(男性2名女性1名)・・・それぞれの部屋を希望・・・・と勧めると、ホテルの名前が伝えられ、”holiday・・Inn・・Chicago・・エルク””エルクって何?
”Please teach me the spell・・e・・l・・K・・OK””Groove”グルーブって何?”Please teach me the spell・・G・・r・・o・o・v・e"
ホテルの名前は確保できたので、その後に"please check the coupon code”と言われ、紙を確認すると、codeを記入する欄があり、そこに英語と数字を言われたとおりに記入しました。
電話を切って、今度はホテルへの移動の必要性があります。
フロントの方に、”送迎バスがあるか?”と聞くと、”・・番のバスターミナルから発着しているよ・・”とのアドバイス。空港から出てバスターミナルをさがすと、”・・・・”到底一見してわかるような広さではありません。
ここでまた時間をさくのはもたいないと考え、タクシーでの移動に変更しました。
タクシー乗り場は非常にわかりやすいところにあり、列に並んでいると数分で乗車可能。
運転手に行き先を伝えると”そんな名前のホテルは知らない・・”、日本ではありえない話。こんなことを言うのは失礼ですが、身なりも普通のおっちゃんでやる気が感じられず、3人で目を合わせ”やっちまったな”という感じに。
しょうがないので、googleで検索して見せてもわからないと。最終的に車のNaviに乗客が自分で住所を入れる始末。
そんなこんなで、行き先が決定し、一安心。
オヘア空港は大きいので、空港近くのホテルとは言っても、10km程度離れているので、”なかなかつかないな・・”との小さな心の不安の中、無事到着しました。
支払いは、後部座席のヘッドレストにカード払いのシステムが組み込まれていいたので、それで支払しようとすると、最後にチップを入れろとの指示(5段階の値段がありました)。サービスは、低かったので、一番低いものを選んで清算。
やっとのことで、ホテルに到着。この時点で夜9時ごろだったと思います。
受付に行って、チケットを見せると、受付の方の機嫌が悪い・・・
”3人で一部屋でいいか?”と言われ、”電話では3部屋お願いした”と伝えると、"このチケットは、一人一枚ずつないと空港会社からの補助が出ないから困る”とのやり取り。
女性の同行者もいたのでだめもとで、”3人一部屋は難しいから、男性2名が一部屋で女性一部屋で全2部屋でどうか?”と聞くと、”うーんっ”と考えて、なぜか”OK"の返事が出ました。
併設されている食堂で、遅い夕食を3人で食べながら、いろいろな事務変更を行い、アメリカでの一日目は終了しました。
"つかれた”の一言ですが、ホテルで足を延ばして寝ることができました。
続く
乗り継ぎ便を手配してくれた、デスクの受付で”ホテルをどうするか?”の質問があったので、”是非希望する。3人で3部屋を”と伝えた。
するとピンク色のパスポートぐらいの用紙に英語で電話番号と記入欄が書いてある紙を渡され、”ここに電話すると、今日あいている近くのホテルを探してくれるよ。50%代金は空港会社が負担するので、半額で泊まれるよ”と説明され、ニコニコして待っていると、デスクの電話機を渡され”自分で電話して”との説明。
当然と言えば当然ですが、電話での連絡をしてもらえると甘えていた私たちには、大きな試練。
ただでさえ、日常会話レベル程度の英語力しかないところに、電話越しの聞きにくい環境・・・・いろいろ難癖をつけて、避けようとしていましたが、現実ホテルを確保しないと進まないので、紙に書いてある電話番号をプッシュ。
電話でのやり取りが進みますが、相手の方の英語が非常に聞き取りにくい・・・(聞いている方の英語力が低いだけなのですが)。
ホテルを希望する・・・・明日の朝に出発予定・・・3人(男性2名女性1名)・・・それぞれの部屋を希望・・・・と勧めているうちに、電話機を落としてしまい、通話が切れてしまいました。
しょうがないので、もう一度電話し、別な担当の方の対応。今度の担当の方は、比較的聞き取りやすい。
ホテルを希望する・・・・明日の朝に出発予定・・・3人(男性2名女性1名)・・・それぞれの部屋を希望・・・・と勧めると、ホテルの名前が伝えられ、”holiday・・Inn・・Chicago・・エルク””エルクって何?
”Please teach me the spell・・e・・l・・K・・OK””Groove”グルーブって何?”Please teach me the spell・・G・・r・・o・o・v・e"
ホテルの名前は確保できたので、その後に"please check the coupon code”と言われ、紙を確認すると、codeを記入する欄があり、そこに英語と数字を言われたとおりに記入しました。
電話を切って、今度はホテルへの移動の必要性があります。
フロントの方に、”送迎バスがあるか?”と聞くと、”・・番のバスターミナルから発着しているよ・・”とのアドバイス。空港から出てバスターミナルをさがすと、”・・・・”到底一見してわかるような広さではありません。
ここでまた時間をさくのはもたいないと考え、タクシーでの移動に変更しました。
タクシー乗り場は非常にわかりやすいところにあり、列に並んでいると数分で乗車可能。
運転手に行き先を伝えると”そんな名前のホテルは知らない・・”、日本ではありえない話。こんなことを言うのは失礼ですが、身なりも普通のおっちゃんでやる気が感じられず、3人で目を合わせ”やっちまったな”という感じに。
しょうがないので、googleで検索して見せてもわからないと。最終的に車のNaviに乗客が自分で住所を入れる始末。
そんなこんなで、行き先が決定し、一安心。
オヘア空港は大きいので、空港近くのホテルとは言っても、10km程度離れているので、”なかなかつかないな・・”との小さな心の不安の中、無事到着しました。
支払いは、後部座席のヘッドレストにカード払いのシステムが組み込まれていいたので、それで支払しようとすると、最後にチップを入れろとの指示(5段階の値段がありました)。サービスは、低かったので、一番低いものを選んで清算。
やっとのことで、ホテルに到着。この時点で夜9時ごろだったと思います。
受付に行って、チケットを見せると、受付の方の機嫌が悪い・・・
”3人で一部屋でいいか?”と言われ、”電話では3部屋お願いした”と伝えると、"このチケットは、一人一枚ずつないと空港会社からの補助が出ないから困る”とのやり取り。
女性の同行者もいたのでだめもとで、”3人一部屋は難しいから、男性2名が一部屋で女性一部屋で全2部屋でどうか?”と聞くと、”うーんっ”と考えて、なぜか”OK"の返事が出ました。
併設されている食堂で、遅い夕食を3人で食べながら、いろいろな事務変更を行い、アメリカでの一日目は終了しました。
"つかれた”の一言ですが、ホテルで足を延ばして寝ることができました。
続く
先生の「どうにかなるさ」の逞しさ 感激です。
しっかり見習いたいと思いますが 出来るかしら?です。
まさに”何とかなるかな”って感じです。
癌との付き合いも、このぐらいの感じでいければと思います。10年経過するので、もう少し人生楽しみます。