ステント交換が無事終了し、退院できました。
今回は、2泊3日で最短コースでの経過でしたが、内科の先生より追加での説明がありました。
胆管ステントの入れ替えは、沈静もうまくいって予定通り終了しましたが、狭窄の向こう側に、造影剤の欠損像(そこになにかがいる所見)が認められ、空気と思ってもう一度造影しましたが、再現されるので、石があるのでしょう・・・。石のサイズが、狭窄より大きいため、今回は確認のみで終了しました。交換前に、CTで認められた胆管拡張所見はこの石の為でしょう。このままおいておくと、嵌頓(狭いところに詰まってしまう)してしまうので、いずれ以下の方法で対応しなければなりません。
1)狭窄部を、バルーン(風船)で拡張し、十分広がったら、内視鏡で摘出
一番良い方法ですが、狭窄部が広がらないとおもいますので
2)狭窄部を拡張し、胆道内視鏡が通過すれば、先端からの超音波で破砕し、細かなものを回収
できれば早めの対応を行います。と
うーん。最近落ち着いていただけに、やな感じです。
でも、受けないと胆管炎起こして、悪寒が来て使い物になら無くなってしまうので、受けます。もう少し長生きしたいしね!