城郭 長谷川博美 基本記録

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玄蕃尾城 内中尾山城の城郭ビイスタ

2024-06-13 15:32:16 | 滋賀の城 ビイスタ工法

玄蕃尾城 内中尾山城の城郭ビイスタ

 

◆大人の女性様

 私は難しい理論よりも

 御城印が欲しいタイプ

 

◆野球少年様

僕はプロ野球選手カード集め

野球しないけど選手名鑑好き

 

◆ボケナスおじさん

ワテはビイスタ理論よりも

グリコのビイスコ食べたい

 

◆幼少期懐古者

子供の頃グリコキャラメル

のオマケ「食玩」に夢中!

 

◆長谷川

それも味わい深い趣味ですね!

 

◆質問者

昔から内中尾山城として北近江

で親しまれてきた城が夜が明け

て名前が玄蕃尾城に変わってた

事に私は驚きを隠せなかった事

面積の60%とは滋賀県なのです。

 

◆一般様

京都では京子とよばれ

東京では東子とよばれ

れても仕事は同じです

昔は昔。今は今です。

 

昭和60年1985年に

タイムスリップします。

今から39年前の事です。

もう既に長谷川先生の

お名前は新聞に登場し

長谷川先生はもう既に

城郭研究家だった事!

◆一般様

長谷川先生!本丸への導入経路

を御教示下さい。

◆長谷川

主な導入路は主に4箇所存在

しますがバイパス通路も多数

存在して城は迷路の状態です。

まあ南北の導入路は特に曲折

を多用して南は4折北は3折れ

と厳重な防御構想が読取れる。

◆質問者

最新研究理論「城郭ビイスタ工法」

は読み取れますか?

 

◆長谷川

御覧の様に越前刀祢側に扇状形式

の城郭ビイスタが読み取れます。

◆質問者

城郭ビイスタって珍しい法則?

 

◆長谷川

いいえ!織田信長の安土城など

も扇型城郭ビイスタですからね

日本の城郭フアンは知っておく

べき基本城郭原則や法則ですよ。

▼安土城 扇型ビイスタ工法

 

玄蕃尾城 内中尾山城の動画

 

◆質問者

さて太閤秀吉の文禄慶長の役

時の肥前名護屋城の本丸自体

が正方形で無い事が気になる

これも城郭ビイスタと言える。

◆長谷川

その感覚、城を学ぶ人の

センスとして素晴らしい

事ですよ越前大野城には

ビイスタが使われている

事に気付く人素晴らしい

◆長谷川

清須会議の行われた清須城

本丸が羽子型のビイスタと

気が付く一般の方が嬉しい

◆対談者

尾張愛知郡沓掛城本丸が羽子板

型ビイスタだと気付く事が大事

◆対談者

さて天正11年柴田勝家の玄番尾

城本丸も正方形でありませんが

まさか?ビィスタ工法では?

◆反論者

そんな馬鹿な事あるものかよ?

◆長谷川

越前の太守柴田勝家の城郭

玄蕃尾城がヒイスタ工法で

ある事に気付いて欲しい。

越前の太守朝倉義景城館

も羽子板型城郭ビイスタ。

◆長谷川

湖西の井口舘もビイスタです。

◆長谷川

日本国の測量文化の見直し必要。


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特報! 衝撃! 日本史の表舞台 愛知郡沓掛城!

2024-06-13 09:20:07 | 東海の城 ビイスタ工法

特報! 衝撃! 日本史の表舞台 愛知郡沓掛城!

 

◆質問者

長谷川先生の城郭ビイスタ論

に衝撃を受けていますが尾張

愛知郡沓掛城にはビイスタが

存在するのでしょうか?

◆長谷川

清須城と同じく羽子板型理論

のビイスタ工法を用いた城郭

で日本の城の設計技術の根幹

なす基礎理論と思われます。

▼沓掛城 羽子型ビイスタ

▼沓掛城 扇型ビイスタ縄張理論

 

 

◆世間様

この様な理論を確立した人物は

明治大正昭和平成と存在しない。

 

◆福井県人様

いやいやこれ衝撃的な理論です

福井県庁に何千回行っても私は

福井城が重複型ビイスタなどと

は全く素人には解りませんから!

◆滋賀県人様

そりやそうですよ!大津市の滋賀

県庁に何度勤務していても大津城

が重複ビイスタ工法だったなどと

は誰も教えてくれないものですよ。

◆静岡県人様

駿府城が重複ビイスタなどとは

超専門家でないと解らないな!

◆長谷川

近江小谷城大嶽城も重複ビイスタ

城の設計歴史と伝統は密かに存在

◆一般者

こんな事解る人。解説できる人

日本国には存在しないと思う!

これ日東第一の実力の研究家。

 

◆調査人

長谷川先生の履歴を調査した結果

1970年代後半、賤ケ岳合戦の陣城

を既に現地調査図を作成して民俗

文化に発表されている事に驚く!

次に1980年代になると日本全国に

先駆けて県単位の城郭分布調査、

これを悉皆調査の例として日本

で一番早い類例の先駆調査図だ

つまりは長谷川先生は昔日の時

から城郭調査の最前線の人です!

長谷川さん過去に城郭のエース

だったしかし今は零落して無名!

知る人もなくて見向きもしない!

◆調査人

私が何を言いたいのか?それは

長谷川先生が合戦の時に臨時に

作る「陣城」調査の日本屈指の

確かな専門家と言う事な訳です。

 

◆長谷川

しかし私には二重の心の苦しみ

を抱えています。一般社会生活

を営む人々に450年前の賤ケ岳

合戦の陣城がありますと言って

誰も信じてくれない悲しみ現実。

秀吉方の堂木山城に城郭ビイスタ

があると説明しても城郭図書とか

講演講座で学ばれた人々にとって

別の世界の研究視座視点なりです。

私の心は二重の壁に遮られて暗澹

たる暗い人生を送っている訳です。

◆長谷川

城を本気で研究

すると自ずと城

の事は解ります

でも研究を進め

れば進めるほど

社会から隔離し

た孤独の寄る辺

なき旅路が始ま

り暗い気分です

裸の心の人とは

社会存在するか?

 

◆有識層

一番驚くべき事とは何かです!

米原長比城の赤色写真図作成

したところ長谷川先生の図面

と同じ形状の城郭の形が現れ

て関係者が仰天した事ですよ。

そんな馬鹿な事があるかと?

長谷川先生は専門家筋に高名

だが一般筋には全く無名の人

で今更ながら、米原学びあい

ステーションの講師とし推薦

されたというリバイバル現象

が出現したと言う訳なのです。

ようやく1980年代から城郭で

活躍されていた人の復興です

所謂長谷川城郭ルネッサンス

とも呼べるユニーク講座登場!

◆あゆち様

桶狭間合戦の丸根砦をこれだけ

立体的に表現されている事に私

は仰天致します。スゴイの一言

これが本物の研究家の真髄だと

永禄3年陣城の現実世界がある。

 

◆あゆち様

永禄3年(1560年)5月12日、今川

義元は大軍を率いて駿府を出陣し、

18日に沓掛に入った。とされるん

ですが沓掛城は平城であり当時の

合戦の事情には合致しないのです。

展望の良い山頂に本陣を置く事が

当時の兵法の常識基本と言えます

19日に義元は桶狭間山の本陣で信長

の襲撃を受けて戦死します。桶狭間

の山陣は漆山と言われてますが今回

川義元の17日沓掛本陣の跡を長谷川

先生に捜して欲しい本物なら可能だ!

 

◆長谷川

『信長公記』の最古期本「天理本」
「五月十七日、今川義元沓懸へ参陣」

とあり沓掛城に入城したと書いてない。

1717年ごろの『織田真記』では17日に

「沓掛の塁」とあり沓掛城ではない事

砦と表記されている。つまり土塁の砦

を発見すれば「沓掛の塁」と言う事に!

◆長谷川

私は日本一無名の素人な訳です!

理解者も支持者もブログ読者さえ

全くゼロ状態です無理な事です!

 

◆あゆち様

そこ何とか御教示願いたい万人解ら

ずとも長谷川先生の様な孤独の方は

白日のもとに沓掛今川義元本陣をば

洞察看破可能だと私は推測します。

 

◆忍者様

オイコラ!おどれ どの会の廻し者

じや!娑婆の空気読めんのかコラ!

人の裏側の努力を読む事大事やろ

 

◆長谷川

沓掛に行けばもう一つ別陣城がある事

など一目瞭然解るのが本格城郭道です

 

◆諜報員

もうひとつの沓掛城どこにあるのか?

 

◆長谷川

さあどこにあるのやら?それが何処に

あるのか解る様になるまで声枯らして

現地で私が必死に説明しても糠に釘と

言う虚しい現実に気分が落ち込みます。

 

◆諜報員

もうひとつの沓掛城どこにある?

 

◆匿名様

あなた一体何処を見ているの訳よ!

写真撮影してばかりの一生かしら?

目の前の現実の遺跡を肉眼で見る事。

▼沓掛の塁の現実写真

 

◆長谷川

貴方の心の中に答えがあります。

自分の所属する会が隆盛する様

なロイヤリテイ「忠誠心」より

自分で城が解る様なスキルUP

の心を忘れていたら一生水泳で

はなく畳の上の水練で終りです。

▼もうひとつの尾張沓掛城現地

◆長谷川

ああ嫌な気分です。また心晴れ渡る

気分の良い季節に「蓬左熱田会」様

と素朴に自然に純粋に沓掛城を見学

する機会があればと陰ながら祈るの

みと言う嫌な世相に落胆する毎日。

▼すごく元気!東近江 北近江 連合会!

◆長谷川

ああ嫌な気分です。いつの日にか

また心ある善良が方々と沓掛城を

心を目を醒まして見学したいモノ!


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